香西一希(九州国際大付)はコロナの影響は?ドラフト評価や出身中学は?

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九州国際大付属野球部香西一希投手

抜群のコントロールを持つ左ピッチャーです。

3年春のセンバツでは全3試合に完投防御率2.33の好成績でベスト8入りに貢献していました。

春の活躍は、まさにエースと呼ぶのにふさわしいものでしたね。

そんな香西一希投手ですが、3年夏新型コロナウイルスに感染し、県大会5回戦以降ベンチを外れています。

心配ですね。

このまま香西一希投手の高校野球は終わってしまうのでしょうか?

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香西一希(かずき)のプロフィール

名前:香西 一希(こうざい かずき)
生年月日:2004年10月13日
出身:福岡県
身長:171cm
体重:70kg
投打:左投げ左打ち
ポジション:ピッチャー
経歴:福岡市立百道中学校→九州国際大学付属高校

香西一希(かずき)は百道中学校出身

香西一希投手は小学生から高取少年野球クラブ野球を始めました。

中学時代糸島ボーイズに所属。

2年夏からセンター兼ピッチャーとしてスタメンに名を連ねるようになります。

3年生からはエースを務め、全国大会にも出場。

さらに3年夏にはNOMOジャパンに選出され、アメリカ遠征を経験しています。

香西一希(かずき)の九州国際大学付属高校時代

中学卒業後は九州国際大学付属高校進学

高校では下級生時代からベンチ入り

2年秋からエースの座を獲得すると、
秋の公式戦では11試合に登板し、防御率1.41の好成績で、
福岡県大会&九州大会優勝を達成します。

続く明治神宮大会では2試合連続1失点完投勝ちを収め、ベスト4入りに貢献しました。


翌春のセンバツでは全3試合に先発し、3完投。

合計27イニングを投げ、被安打20奪三振16与四死球3失点9(自責点7)の好成績で、ベスト8入りを果たしています。

香西一希(かずき)とコロナ

香西一希投手3年夏福岡県大会では、初戦(2回戦)3回戦4回戦に登板しています。

しかし、5回戦の前に新型コロナウイルスに感染し、残りの試合を欠場。

チームは福岡県大会を制し、2季連続甲子園出場を果たしましたが、
香西一希投手甲子園では背番号11に降格していました。

香西一希(かずき)のまとめ

夏の甲子園には背番号11を付けて臨むことになった香西一希投手ですが、
やはり監督の信頼は厚く、初戦明徳義塾戦では先発を任されていました。

香西一希投手は見事、監督の期待に応え、1失点完投勝ちを収めています。

ブランクがあってこのピッチングはさすがですね。

やはり、九州国際大付属が優勝するためには香西一希投手の活躍が不可欠です。

体調にだけは気を付けて、今後もチーム引っ張っていってほしいですね!

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