みつはしちかこ現在は病気?夫や子供は?樹木葬についても!

みつはしちかこ 現在 夫 樹木葬 病気 雑読
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代表作の『小さな恋のものがたり』『ハーイあっこです』など、心温まる作風の漫画家・みつはしちかこさん

私も大好きな漫画家さんですが、最近、名前を聞くことも少なくなりました。

現在ご病気をされているとのもあります。

気になったので、みつはしちかこさん現在家族について調べてみました。

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みつはしちかこのプロフィール

本名:青木 千禾子(あおき ちかこ)
生年月日:1941年1月30日
出身:茨城県石岡市
経歴:中野区鷺宮小学校→中野区立第八中学校→東京都立武蔵丘高等学校

みつはしちかこの経歴

茨城県石岡市で生まれたみつはしちかこさんは、1歳の時から東京都中野区で育ちました。

高校時代には美術部放送劇部で活動されています。

高校卒業後は、皆川正インダストリアルデザイナー、ヨーコーアニメーション、日本アニメーション映画社などを転々とされていたそうです、

そして、1962年、4コマ漫画『小さな恋のものがたり』の連載を開始。

以後は、『ハーイあっこです』『わたがしふうちゃん』『アララさん』などのハートフルな作品を次々と発表されています。

みつはしちかこの夫と子供

みつはしちかこさん結婚した旦那さん一般人のため、詳しいことはわかっていません。

なんとく、チッチのお父さんみたいな人を想像してしまいますね。

二人の間には息子さんが二人います。

息子さんの一人は青木ポンチというペンネームで、編集ライターの仕事をされているそうです。

はじめまして、編集・ライター業の「株式会社 スタジオポケット」にて、早川さや香とともに編集プロダクションを営んでおります、青木ポンチと申します。

みつはしちかこの実の息子でもあります。

大学卒業後、漫画系の編集プロダクション→情報誌編集部を経て2009年に独立、PN「青木ポンチ」として本格的に取材・執筆活動を始めました。

メディア・出版業でのキャリアは16年になります。

より広く、深く社会に情報を発信していきたいと思い、ウェブライター活動を始めました。

得意分野は社会・エンタメ全般(テレビ・芸能、格闘技、街ネタ、自然食、社会問題など)。

面白く、ためになる情報を皆さんにお伝えするのが、みずからのライフワークと思っております。

みつはしちかこと樹木葬

みつはしちかこさん旦那さん2010年69歳の時に喉頭がんで亡くなられました。

旦那さんは自宅の庭でバラを育てたりするほど植物や自然が好きな人だったそうで、死後は、本人の生前の希望もあり、樹木葬にされています。

お墓の場所などはわかっていませんが、眺めがよくて、俳句をひねりたくなるようなステキな場所なんだそうです。

お墓って暗くて怖いイメージがありますが、ここは真逆です。心地よくて、ベンチに座って、丘からの景色を眺めたり、好きな俳句をひねってみたり……。

生前はもちろんケンカもしましたけど、そこに行くと面白かった夫のいいところばかり思い出します。春にはあちこちに桜が咲いて、2021年はコロナの影響で中止でしたが、桜葬というイベントもあります。

漫画家みつはしちかこさんが夫の墓を樹木葬にした訳

みつはしちかこさん本人樹木葬をいたく気に入っていて、将来は樹木葬を希望されてるのだとか。

みつはしちかこの病気と現在

みちはしちかこさんは旦那さんが亡くなられた前後に、うつ病を患ったり、心臓病を発症したりして、長い入院生活を経験されています。

一時は漫画も描けないほどの状態だったそうです。

しかし、徐々に体調を取り戻し、80歳を超えた現在は、ひとり暮らしを続けながら現役で漫画を描き続けています。

今年(2022)の8月にはエッセイ集『小さなひとり暮らしのものがたり』を出版。


そして、10月には待望の『小さな恋のものがたり』最新刊(46巻)出版予定です。

みちはしちかこさんには体調にはだけは気を付けて、これからも少しずつでもいいので、漫画を描き続けていってほしいですね!

 

コメント

  1. スエヒラタカコ より:

    小さな恋の物語の大フアンです。全巻持っています。少しづつ終活始めていますが、この本は捨てられません。
    優しく、切なく,逞しく、涙流しながら読んだ素敵な【ちっこい】
    戦後のベビーブームに生まれた私(おばあさん)の宝物!

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