毎年、全国各地から“スーパー中学生”と呼ばれる選手たちが入学してくる大阪桐蔭高校。
今年も他校がうらやむような選手が多数、入部予定です。
中でも一番の注目は宮崎の聖心ウルスラ聡明中学校からやってくる森陽樹投手。
今年の中学生の中では健大高崎に入学予定の佐藤龍月投手ともに“右の森陽樹、左の佐藤龍月”と呼ばれる世代を代表するピッチャーです。
その他にも各ポジションに逸材がゴロゴロいます。
まだ全員が判明しているわけではありませんが、現在までに分かっている選手をまとめてみました。
※まだ正式に入学しているわけでありませんので、あくまで入学予定者です。
参考程度にどうぞ。
西田陽
投手/右投げ右打ち/180cm 79kg/大阪堀江ボーイズ小学部→大阪堀江ボーイズ
鶴岡一人記念大会関西ブロック(小学部)2019年
ボーイズ関西オールスター大会大阪南選抜2022年
佐井川湧牙
投手/左投げ左打ち/174cm 76kg/田辺第一クラブわかしお→和歌山日高ボーイズ
ボーイズ関西オールスター大会和歌山県選抜2022年
鶴岡一人記念大会関西選抜2022年
MAX140キロ
唸りを上げるMAX140㎞の直球を武器に関西選抜を日本一に導き、中学No.1左腕の呼び声高い和歌山のモイネロ・佐井川湧牙(3年)。小学6年時にMAX127㎞を誇り西岡剛も絶賛した剛腕。和歌山日高ボーイズでも進化を遂げ、投打でチームを全国大会に牽引。全国の強豪校の中から決めた名門で活躍を目指す! pic.twitter.com/dT7gKevc1s
— 富山の高校野球 (@nozomilabu) August 21, 2022
平山芽輝
投手/右投げ右打ち/180cm 80kg/広島西リトルシニア
広島西シニア
— HUBER (@EDIFICE4649) May 5, 2022
平山 芽輝 投手(3年
180cm前後の大型右腕
重厚感ある体を縦に大きく使えて、非常に高いリリースポイントから豪快な腕の振りで投げ込んでくるので、ストレートは球速以上の圧がある。
クイックも水準以上。素早いターンからの牽制を持つなど、身のこなしもいい
選手タイプ:森山(広陵 pic.twitter.com/S0WMG7dHxX
森陽樹
投手/右投げ/187cm76kg/聖心ウルスラ聡明中学校
中学時代は軟式野球部に所属
MAX143km
中学2年の139㎞を経て今夏に143㎞まで到達し、中学No.1投手の座に君臨した怪物・森陽樹(3年)。187㎝77㎏と中学離れする体躯を誇り、そこから投じる直球は桁違い。スライダーの精度も素晴らしく、現時点では敵なしの状態に。進学予定の高校は日本一熾烈な競争が待ち受ける。そこでエースを掴みとる! pic.twitter.com/9Qhyu8o2uI
— 富山の高校野球 (@nozomilabu) October 2, 2022
中野大虎
投手/右投げ右打ち/178cm75kg/大阪泉州ボーイズ(小学部)→ 浜寺ボーイズ
鶴岡一人記念大会関西ブロック(小学部)2019年
鶴岡一人記念大会関西選抜2022年
MAX142km
今年度の関西を代表する超怪物右腕と言われ、既に名門・大阪桐蔭進学と噂される神童・中野大虎(3年)。名門・浜寺ボーイズのエースとしてチームを引っ張り、最速142㎞を記録する直球は別格。変化球のキレも鋭く打者の手元で変化する一級品。今年度は無双状態で中学野球を牽引する! pic.twitter.com/OuiyeV25P1
— 富山の高校野球 (@nozomilabu) June 12, 2022
髙橋輝羽
投手/右投右打/172cm 71kg/東練馬リトルシニア
WBSC U-15ワールドカップ日本代表2022年
MAX137km
西口暁
投手/左投げ左打ち/173cm63kg/山東少年野球クラブ → 熊本泗水ボーイズ
福岡ソフトバンクホークスジュニア2019年
鶴岡一人記念大会九州ブロック2022年
MAX135km
西口暁くんは大阪桐蔭に行くのか。
— てる ☆ (@teru_hanshin) February 17, 2023
星子くんの後輩、快速左腕。
本田翔輝
捕手兼内野手/右投げ右打ち/167cm 69kg/昆陽里タイガース→兵庫伊丹
WBSC U-15ワールドカップ日本代表2022年
U15日本代表では主将として抜群のリーダーシップを発揮し、全国から集う精鋭達を束ねた侍の司令塔・本田翔輝(3年)。強肩強打の捕手として関西No.1捕手の呼び声高く、今春にはヤング日本一を経験。代表でもその実力を遺憾なく発揮。高校でも日本一を掲げ、今夏ベスト8の名門校で腕を磨く! pic.twitter.com/sqeFAjTrVx
— 富山の高校野球 (@nozomilabu) September 23, 2022
宮本楽久
捕手/右投げ左打ち//箕面モンキーズ→箕面ボーイズ
オリックス・バファローズジュニア2019年
ボーイズ関西オールスター大会大阪北選抜2022年
増田湧太
捕手/右投げ右打ち//向陽ドリームス→河内長野ボーイズ
鶴岡一人記念大会関西選抜2022年
ボーイズ関西オールスター大会大阪阪南選抜2022年
須貝蒼
内野手/右投げ左打ち/オール五井ヤップオーシャン→ 京葉ボーイズ
東日本報知オールスター千葉県選抜2022年
古門翔太
内野手/右投げ右打ち//大淀ボーイズ小学部→北摂リトルシニア
桑元信祐
内野手/右投げ左打ち/173cm75kg/ガッツ鹿児島(小学部)→串木野ドリームズ
WBSC U-12ワールドカップ日本代表2019年
通算本塁打は驚愕の40本に迫り、世代最強打者としてその名を轟かす鹿児島のペタジーニ・桑元信祐(3年)。小学6年時にはU12日本代表を経験し、串木野ドリームズでも遊撃手兼投手として活躍。投手としては130㎞中盤の直球を誇り、遊撃手としては矢の様な送球を披露。高校最強軍団で活躍を狙う! pic.twitter.com/ls7Lwvx82w
— 富山の高校野球 (@nozomilabu) August 23, 2022
藤田拓志
内野手/右投げ右打ち/178cm91kg/青山田上スポーツ少年団→湖南ボーイズ
ボーイズ関西オールスター大会滋賀県選抜2022年
村瀬杯滋賀県選抜2022年
中学生ながら見事に鍛え抜かれた肉体美から軽々と本塁打を放ち、相手投手は投げる事に萎縮する筋肉の塊・藤田拓志(3年)。名門・湖南ボーイズの強力打線を牽引し、打球は瞬く間にフェンスを越えていく。バットを握ると圧倒的な威圧感を醸し出し、投手は圧倒される。中学最後は大暴れする! pic.twitter.com/9QPaKXAd5g
— 富山の高校野球 (@nozomilabu) July 2, 2022
吉野颯真
内野手/左投げ左打ち/190cm100kg/熊本泗水ボーイズ
鶴岡一人記念大会九州ブロック(小学部)2019年
カル・リプケン12歳以下世界少年野球大会日本代表2020年
星子天真(3年・大阪桐蔭)らを輩出した強豪・熊本泗水ボーイズでその名を轟かせ、全国屈指の大砲として期待される怪物・吉野颯真(3年)。身長188㎝体重100㎏と中学離れする体格から軽々と本塁打を放ち、相手野手は打球の速さに衝撃を受ける。全国の名門校が獲得を熱望し、早くも来春が待ち遠しい逸材。 pic.twitter.com/wP5q82DjCy
— 富山の高校野球 (@nozomilabu) June 11, 2022
畠中健太
外野手/左投げ左打ち/175cm 78kg/金岡ベアーズ→ 住吉ボーイズ
オリックス・バファローズジュニア2019年
ボーイズ関西オールスター大会大阪南選抜2022年
WBSC U-15ワールドカップ日本代表2022年
天才的な打撃技術を武器にU15日本代表中軸を担い、世代トップの名声を掲げ名門・大阪桐蔭に挑む神童・畠中健太(3年)。同校に進学予定の逸材達も舌を巻く打撃は群を抜き、外野の間を軽々と抜く打球は別格。攻守で魅せる野球センスは観る者を魅了し、名将・西谷浩一も期待を寄せる。狙うは春夏連覇! pic.twitter.com/vqyyDFYEc0
— 富山の高校野球 (@nozomilabu) January 15, 2023
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