安田慎太郎監督(富士大)のwiki風経歴！現役時代や指導方法は？

東北地区を代表する野球の強豪・富士大学。

その富士大学野球部の監督を2020年7月から務めているのが、安田慎太郎監督です。

安田慎太郎監督はまだ30代と若く、今後の大学野球界を引っ張る存在にとなることを期待されています。

#北東北大学野球リーグ戦 22日#富士大６－３ #青森中央学院大
８月に就任した富士大・安田慎太郎新監督（35）が苦しみながらも初陣勝利を飾った。３－０で迎えた８回に３失点したが９回に代打の佐藤要（４年＝#鶴岡東）の適時打で勝ち越し。同監督は「やっぱり１勝することは難しい」#大学野球 pic.twitter.com/Og8rVktGYk
— 日刊スポーツ新聞社東北取材班 (@nikkan_tohoku) August 22, 2020

安田慎太郎のプロフィール
安田慎太郎の現役時代
安田慎太郎の指導者時代
安田慎太郎の指導方針
安田慎太郎のまとめ

安田慎太郎のプロフィール

名前：安田慎太郎(やすだしんたろう)
生年月日：1984年12月17日
出身：宮城県仙台市
経歴：仙台市立仙台高等学校→東北学院大学

安田慎太郎の現役時代

安田慎太郎監督は仙台市立仙台高等学校の出身です。

現役時代のポジションは外野手。

高校時代に甲子園出場経験はなく、卒業後は東北学院大学に進学します。

東北学院大学では岸孝之投手(現・東北楽天)と同期。

4年春には4番打者として活躍し、35季ぶりのリーグ優勝と24年ぶりの全日本大学野球選手権出場に貢献しました。

北東北リーグ・富士大の新コーチに今月から安田慎太郎氏（３１）が就任。安田氏は宮城県出身で仙台高から東北学院大へ進学した外野手。同大では西武岸投手の同級生で、当時４番を務めた好打者。卒業後は独立リーグなどでプレー（日刊スポーツ東北） #daigakuyakyu
— ふくださん (@fukudasun) February 17, 2016

大学卒業後はクラブチームの岩手21赤べこ野球軍団、
四国・九州アイランドリーグの長崎、
関西独立リーグ・神戸、
韓国独立リーグ・高陽でプレー。

富士大・#50安田慎太郎監督
（仙台高ー東北学院大ー赤べこ野球団ー長崎セインツ（独立L））
素振りの姿が
現役時代と変わらず実に懐かしい
「魂の塊」みたいな打者だったなぁ・・・#第71回全日本大学野球選手権大会 pic.twitter.com/3JVxwWLvae
— 迷名王将⚾Next 6/10@神宮 (@taka971118) June 6, 2022

安田慎太郎の指導者時代

現役引退後は2016年から富士大学野球部のコーチに就任。

2020年７月から監督に就任しています。

安田慎太郎の指導方針

安田慎太郎監督はコーチ時代からの“熱血指導”に加え、練習からデータを活用した指導が特徴です。

投手ならば球速や球の回転数、
野手ならば打球やスイングのスピード、30メートル走など、
を計測し、練習に活かしています。

姿勢は変わらないが独自色は出した。投手ならば球速や球の回転数など、野手ならば打球やスイングのスピードに３０メートル走など、データを全員に提示。「数字を出せば説得力があるし、納得する」と説明した安田監督は、さらに「数字を出すことで、鍛えるところや自分のタイプなどがわかってくる」と活用することを期待した。

富士大・安田新監督がデータ野球をチームに注入「数字を出せば説得力があるし、納得する」…国内外の独立リーグでもプレー