甲子園初優勝を目指す京都国際高校の1番バッター・金本祐伍選手。
金本祐伍選手は天才的なバッティングセンスを持った外野手です。
3年夏の甲子園でもその才能を遺憾なく発揮しており、初戦から準々決勝まで4試合連続でマルチヒットを記録しています。
今回はそんな金本祐伍選手の経歴や在日韓国人との噂などについて調べてみました。
【甲子園】京都国際・金本祐伍がタイムリー2本 札幌日大から4回までに7点リード https://t.co/4HlOjip87J #高校野球
— スポーツ報知 アマ野球取材班 (@hochi_amayakyu) August 8, 2024
金本祐伍のプロフィール
名前:金本 祐伍(かねもと ゆうご)
生年月日:2006年6月3日
出身:京都府京都市
身長:175cm
体重:72kg
投打:右投げ右打ち
ポジション:外野手
経歴:京都市立藤森中学校→京都国際高等学校
金本祐伍は京都市立藤森中学校出身
金本祐伍選手は小学生から竹田イーグルスで野球を始めています。
中学時代は京都嵯峨野ボーイズでプレー。
金本祐伍選手はこのチームで、野球の基礎をしっかりと築き、後の高校野球での成功に繋がるスキルを身につけました。
1月29日(土)
— 京都のやっさん⚾ (@yaya8135003) January 29, 2022
第六回ボーイズ京都三年生大会⚾
準優勝🥈嵯峨野ボーイズ⚾
敢闘賞岡田一徹くん⚾
ホームラン放った濵谷輝くん⚾
金本祐伍くんと⚾ pic.twitter.com/cQ23F9LAZ3
金本祐伍の京都国際高校時代
金本祐伍選手は高校では2年秋から背番号17を付けベンチ入り。
秋の公式戦では2試合に出場し、6打数2安打、打率.333の好成績で、京都府大会優勝、
近畿大会ベスト4入りを経験しました。
翌3年春のセンバツでは背番号16でベンチ入りするも、出場機会はなく、チームも初戦で青森山田高校に3対4サヨナラで敗れています。
3年夏の京都府大会からはレフトのレギュラーとして出場。
20打数8安打5打点、打率.400の大活躍で、2年ぶり3回目の優勝に貢献しました。
京都国際1番金本くんのタイムリー!
— ヨ・ペンジュン (@yo_penjun) August 14, 2024
京都国際4ー0新潟産大付 pic.twitter.com/xDTgAaipMh
金本祐伍の進路
金本祐伍選手はまだ高校卒業後の進路に関しては明らかにされていません。
ちなみに将来の夢は「人に夢を与えられる仕事」です。
プロ野球選手というのも人に夢を与えられる仕事に入ると思いますね。
金本祐伍は在日韓国人?
阪神タイガースの前監督の金本知憲さんなど、「金本」という名字の人の中には在日韓国人の人もいます。
また、京都国際高校がかつては在日韓国人向けの学校だったため、金本祐伍選手も在日韓国人ではないか?と思われているようです。
そこで調べてみたところ、金本祐伍選手の従兄弟と称するhoinさんという人物が見つかりました。
このhoinさんが在日韓国人ということなので、金本祐伍選手も在日韓国人である可能性が高そうですね。
エグい。また従兄弟がフィーチャーされてる😭#京都国際#金本祐伍 pic.twitter.com/CZxNTAkf8o
— hoin (@bu10_hoin) August 18, 2024
在日コリアンでもあの歌詞は変えた方がいいと思うけどね。言いたい事は分かる。
— hoin (@bu10_hoin) August 19, 2024
でも球児に対してヘイトスピーチはあかん。
金本祐伍のまとめ
最近ではハーフの選手も増えてきましたし、大阪桐蔭のラマル・ギービン・ラタナヤケ選手や豊川高校のモイセエフ・ニキータ選手など、両親ともに日本人以外の選手も増えてきています。
金本祐伍選手には日本と韓国の懸け橋となるような選手になってほしいですね!
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