早稲田大学のドラフト候補・熊田任洋選手。
「熊田任洋」の名前の読み方は“くまだとうよう”
東邦高校時代には日本一を経験し、U-18日本代表にも選ばれているプロ注目のショートです。
早稲田大学進学後は1年春からレギュラーとしてリーグ戦に出場しています。
早稲田大学 #7 熊田任洋(②東邦高) pic.twitter.com/ndFCQeknsQ
— H.ERO@ぴえん🥺 (@ozex41) April 28, 2021
熊田任洋(とうよう)のプロフィール
名前:熊田 任洋(くまだ とうよう)
生年月日:2001年4月15日
出身:岐阜県岐阜市
身長:174cm
体重:76kg
投打:右投げ左打ち
ポジション:ショート
遠投:100m
50m走:6秒0
経歴:岐阜市立長森東小学校→岐阜市立長森中学校→東邦高校→早稲田大学
熊田任洋(とうよう)は岐阜県出身
熊田任洋選手は小学4年生から愛知一宮ボーイズで硬式野球を始めました。
中学時代は岐阜青山ボーイズでプレー。
中学3年生の時には日本代表に選ばれ、世界少年野球大会に出場しています。
熊田任洋(とうよう)は東邦高校出身
熊田任洋選手は中学3年生の時に、甲子園で東邦高校の試合を観戦したことがきっかけで、同校への進学を決めます。
高校では1年夏の愛知県大会から背番号14でベンチ入り。
サードで出場し、14打数7安打、打率.500、打点3という成績を残しました。
1年秋の新チームから、ショートのレギュラーを獲得します。
打順は1番を任され、1年秋の愛知県大会優勝と続く東海大会準優勝に貢献しました。
1年秋の公式戦では16試合で、打率.458、ホームラン3本、打点12、盗塁9、三振0というとてつもない成績を残しています。
「三振0」というのがすごいですね!
翌2年春のセンバツでは、初戦で花巻東と対戦。
熊田任洋選手はヒットを1本打ちましたが、チームは3対5で敗れています。
2年夏の西愛知県大会は、決勝で愛工大名電に4対9で敗れ、準優勝。
2年秋からは4番を任されるようになり、秋の愛知県大会と東海大会で優勝し、2年連続のセンバツ出場を決めます。
3年春のセンバツでは全5試合に4番・ショートで出場。
打率.421と打ちまくり、30年ぶり5度目となる日本一を達成しました。
3年夏の愛知県大会は2回戦で敗れましたが、
8月にはチームメイトの石川昂弥選手(現中日)とともにU-18日本代表に選出されます。
U-18ワールドカップでは全8試合(スタメン7)に出場し、打率.318の好成績を残していました。
熊田任洋③ 遊撃手
— おくら (@okura_NHSBC) September 17, 2019
(岐阜青山ボーイズ→東邦高校)
WBSC U-18 全安打集
打撃成績 8試合
.318(22-7) 8打点 0三振 5四球 pic.twitter.com/XFuxHq6IWa
熊田任洋(とうよう)の早稲田大学時代
早稲田大学進学後は9番打者ながら、1年春からショートのレギュラーとして、リーグ戦に出場。
早稲田大でも熊田任洋(東邦1)がルーキーながら9番ショートでスタメン出場。
— ぶるーたす (@bluamabase) August 10, 2020
2打席目にはライト前にリーグ戦初安打を放ち、フル出場を果たしました。 pic.twitter.com/rx8GuUFPFQ
1年春は全5試合にスタメン出場し、18打数5安打2打点、打率.278、1本塁打。
1年秋は全10試合にスタメン出場し、36打数9安打3打点、打率.250.
2年春は全10試合にスタメン出場し、36打数6安打3打点、打率.167、1本塁打の成績を残しています。
熊田任洋(とうよう)のまとめ
・熊田任洋選手は東邦高校時代に日本一を達成
・U-18日本代表
・早稲田大学では1年生からレギュラー
早稲田大学で1年春からショートのレギュラーはすごいです。
このまま順調に成長し、2023年にはドラフト上位でプロ入りを果たしてほしいですね!
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