桐光学園のスーパールーキー・矢竹開選手。
「矢竹開」の名前の読み方は“やたけ かい”
小学生まではサッカーとの二刀流として活躍していた超俊足外野手です。
桐光学園では入学直後からセンターのレギュラーを勝ち取り、1年春の神奈川県大会では優勝に貢献しています。
FC町田ゼルビアから桐光学園野球部という新たなパターン。
— 重田邦彦（たたみすと）@鶴川班＆大旗隊 (@tatamist) May 2, 2022
優勝に貢献した桐光学園1年・矢竹開は小6までサッカーとの“二刀流”。侍ジャパン&FC町田ゼルビアでプレー(週刊ベースボールONLINE)#Yahooニュースhttps://t.co/kE4i0Q069w#zelvia
矢竹開(やたけかい)のプロフィール
名前：矢竹 開(やたけ かい)
生年月日：2006年4月5日
出身：東京都町田市
身長：?cm
体重：?kg
投打：左投げ左打ち
ポジション：外野手
経歴：町田市立七国山小学校→町田市立山崎中学校→桐光学園
矢竹開(やたけかい)の小中学時代
矢竹開選手は2歳からバットを握り、4歳からユニフォームを着て野球を始めました。
小学生時代は町田玉川学園少年野球クラブでプレー。
小学6年生の時にはU-12日本代表に選出され、BFA U-12アジア選手権に出場。
日本の銅メダル獲得に貢献しています。
また、12月にはセレクションを勝ち抜き、ヤクルトジュニア入りを経験。
ヤクルトジュニアでは1番打者として、NPB12球団ジュニアトーナメントでベスト4入りを果たしています。
準々決勝では3安打3得点の大活躍を見せ、対戦した中日・湊川誠隆監督も
「前でさばく技術もあるし足も速い。警戒はしていたのですが」
と矢竹開選手の実力に脱帽していましたね。
ヤクルトJr.出身いま桐光学園1年の矢竹くんかなりの逸材な気がする。
— たけ@5/24,6/4.5 神宮 (@take_gen) May 3, 2022
まだまだ細いけど桐光で1年ながらレギュラーはすごい
さらに、幼い頃からスポーツ万能だった矢竹開選手は、小学生まではFC町田ゼルビアの下部組織に在籍し、FWとしてプレーしていました。
中学時代、矢竹開選手は麻生ボーイズに所属。
中学3年時には鶴岡一人記念大会東日本ブロック代表に選出されています。
矢竹開(やたけかい)の高校時代
中学卒業後は、神奈川県にある桐光学園に進学。
高校では1年春からセンターのレギュラーを獲得します。
1年春の神奈川県大会では2番打者として攻守に活躍を見せ、春は12年ぶり4回目となる優勝に貢献しました。
桐光スタメンの新1年生 矢竹・中村 pic.twitter.com/K0A5cTaYHX
— やーしー (@yokokogijyuku) April 24, 2022
矢竹開(やたけかい)のプレースタイル
矢竹開選手は俊足巧打の外野手です。
ミート力に優れ、なかなか空振りをしません。
50メートル走6秒1秒の俊足が一番の武器で、積極的に次の塁を狙います。
また、外野の守りでも俊足を生かし、広い守備範囲を誇っていますね。
桐光学園・矢竹開選手
— プロチュア (@proteur_bb) May 1, 2022
センター前をツーベースに！
セカンド到達タイムは7.76秒！ pic.twitter.com/B7wPNk6iaF
矢竹開(やたけかい)のまとめ
桐光学園野球部からは大学を経て、プロ入りする人が多いですね。
将来の目標が“プロ野球選手”という矢竹開選手もおそらくは東京六大学か東都大学リーグに所属する大学を経由してプロ入りをするのではないでしょうか。
これからの活躍がとても楽しみな選手ですね！
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