55年ぶりの箱根駅伝出場を決めた立教大学駅伝部の主将・ミラー千本真章選手。
「ミラー千本真章」の名前の読み方は“みらー ちもと まっくす”
長距離選手としては珍しく190cm近い長身を持つイケメンランナーです。
今回はそんなミラー千本真章選手の経歴や進路などについて調べてみました。
#立教箱根駅伝2024
— 立教大学 / Rikkyo University (@rikkyouniv) December 1, 2022
ミラー千本真章 箱根路へ主将の決意「みんなにかっこよく走ってほしい」『4years.』に掲載されましたhttps://t.co/bXyq5u1vQV
ミラー千本真章(まっくす)のプロフィール
名前:ミラー 千本 真章(みらー ちもと まっくす)
生年月日:2000年8月3日
出身:東京都
身長:189cm
体重:67kg
経歴:立教新座中学校→立教新座高校→立教大学
ミラー千本真章(まっくす)の父母は?
ミラー千本真章選手は名前と外見からハーフであることは間違いないようです。
ただ、ミラー千本真章選手の両親について調べてみましたが、詳しいことはわかりませんでした。
ミラー千本真章(まっくす)の中学高校時代
ミラー千本真章選手は立教新座中学校に入学してから陸上を始めました。
高校2年時の9月に行われた埼玉県新人戦の1500mでは、大会新記録となる3分56秒56で初優勝を飾っています。
こんにちは😊
— ステップスポーツ大宮店 (@stepomiya) October 30, 2017
本日は部活帰りに立教新座高校の
ミラー千本真章くん(2年)と飯浜友太郎くん(1年)が来店してくれました‼️✨ミラー千本くんは関東新人で1500m3位🥉・5000m2位🥈おめでとうございます🎉
高校駅伝も2人共選手として走るので結果報告楽しみに待ってます👍 pic.twitter.com/TJmlR9oqSH
高校3年時には800mでインターハイに出場しますが、予選敗退でした。
駅伝には3年時に全国高校駅伝の埼玉県予選に出場。
1区を区間7位の成績で、チームは総合9位でした。
ミラー千本真章(まっくす)の立教大学時代
高校卒業後は立教大学のコミュニティ福祉学部に進学。
大学では3年時の4月、金栗記念1500mで3分44秒30をマークし、立教大記録(当時)を更新しています。
さらに5月の関東学生2部の1500mでは3分50秒65の好タイムで優勝!
【#関東インカレ】
— 太田 涼 (@Ryo504) May 21, 2021
男子2部1500m決勝
🥇ミラー千本真章(立大)3:50.65
🥈蓮沼直希(駒大)3:52.99
🥉倉田蓮(大東大)3:53.26 pic.twitter.com/f1OGfMf8Go
6月には1500mで日本選手権にも出場しました。
しかし、7月に椎間板ヘルニアを発症し、ほぼ1年間、満足に走れない時期が続きました。
4年時に復帰しますが、箱根駅伝の予選会のメンバーから漏れ、チームは55年ぶりの箱根駅伝出場を決めましたが、箱根駅伝本選のエントリーメンバーからも外れています。
ミラー千本真章(まっくす)の自己ベスト
5000m:14分19秒87
10000m:30分36秒12
ハーフマラソン:1時間6分37秒
ミラー千本真章(まっくす)の進路
ミラー千本真章選手は高校卒業後、サッポロビールに入社予定です。
ただ、残念ながら、陸上は大学までと決められています。
今後は2023年2月の男女混合駅伝に出場し、区間賞を取って終わりたい、と考えているそうです。
ミラー千本真章(まっくす)のまとめ
自身の箱根駅伝出場は逃したミラー千本真章選手ですが、主将としてチームをまとめてきたこと対する貢献度は計り知れないものがあります。
社会人になって陸上を辞めても、これまで、陸上で培ってきたものは無駄にはならないと思いますね。
ミラー千本真章選手のこれからの人生が素晴らしいものになることを願いたいですね!
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