九州産業大学のドラフト候補・菊池壮真選手。
チームでは4番を務めている強肩強打のキャッチャーです。
大学3年春には首位打者とベストナインを獲得する活躍で、優勝に貢献しています。
九産大の菊池壮真捕手も俺好みなキャプテンシーのあって強打の捕手だな(もう九産ファン) pic.twitter.com/7FtR2f13vz
— 塚 (@sluggerMARUKO) June 10, 2024
菊池壮真のプロフィール
名前:菊池 壮真(きくち そうま)
生年月日:2002年度生まれ
出身:福岡県福岡市
身長:180cm
体重:80kg
投打:右投げ右打ち
ポジション:キャッチャー
経歴:福岡市立金武中学校→真颯館高校→九州産業大学
菊池壮真の小中学時代
小学生時代、菊池壮真選手は福岡県福岡市西区を拠点とする金武ジュニアソフトボールクラブでソフトボールをされていました。
中学時代は硬式野球チームの福岡アストロズでプレー。
中学3年時にはジャイアンツカップに出場されています。
菊池壮真の高校時代
中学卒業後は真颯館高校に進学。
高校の同期のチームメイトには笹原愛斗選手(現・九州共立大学)がおり、正捕手の座を争っていましたが、
ポジション争いに敗れ、3年時には外野手として試合に出場していました。
いよいよ今週末は福岡六大学優勝を
— ホークス本当に世界一をめざそう (@fukuoka1a) May 14, 2024
かけて九産大と九共大の直接対決
楽しみだ
特に楽しみなのが
菊池壮真と笹原愛斗の2人で
彼らは高校時代真颯館のチームメイト
3年夏の福岡県大会は新型コロナウイルスの影響で中止。
代替大会では北九州市内決勝で九州国際大付属高校に7対10で敗れています。
高校3年間で甲子園出場はなし。
菊池壮真の大学時代
九州産業大学に進学後も最初は外野を守っていましたが、もう一度、笹原愛斗選手と勝負したいとい気持ちが芽生え、キャッチャーに復帰。
3年春のリーグ戦では正捕手を務めると、首位打者とベストナインを獲得する活躍で、優勝に貢献しました。
続く全日本大学野球選手権大会では初戦で中部大学と対戦。
5番・キャッチャーで出場した菊池壮真選手は、ソローホームランを1本放ちましたが、試合は1対5で敗れています。
20230606
— でか@かんさい (@decaside5258) June 6, 2023
九州産業大・菊池壮真選手(③真颯館)
チーム唯一の得点となったソロをレフトスタンドに叩き込みました😳
守備でも2つ盗塁を刺し、チームを引っ張りました👏👏👏 pic.twitter.com/CbllV2Mb1f
その後、3年秋、4年春のリーグ戦でも優勝!
4年春からは4番打者を任されています。
菊池壮真の進路
菊池壮真選手はすでにプロ志望を表明されています。
菊池壮真のまとめ
今年の福岡六大学野球リーグの4年生には菊池壮真選手、笹原愛斗選手、誉田貴之選手(福岡工業大学)と3人のドラフト候補のキャッチャーがいます。
ライバルたちと切磋琢磨して、九州だけでなく、日本を代表するキャッチャーへと成長していってほしいですね!
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