東海大札幌高校のドラフト候補・マーティン・アンドレ・キャメロン選手。
低反発バットをものともしないパワーが魅力の内野手です。
ベンチプレスは110kg、スクワットは170kgをマークしています。
今回はそんなマーティン・アンドレ・キャメロン選手の経歴や家族について調べてみました。
マーティンくんの活躍が楽しみです!!
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マーティン・アンドレ・キャメロンのプロフィール
名前:マーティン・アンドレ・キャメロン
生年月日:2006年4月3日
出身:北海道網走市
身長:177cm
体重:92kg
投打:右投げ左打ち
ポジション:セカンド、ファースト、サード
経歴:網走市立南小学校→網走市立第三中学校→東海大学付属札幌高等学校
マーティン・アンドレ・キャメロンの父母
マーティン・アンドレ・キャメロン選手の父・ティモシーさんは米国海軍です。
マーティン・アンドレ・キャメロン選手の恵まれ体格はお父さん譲りとのこと。
持ち味は高校生離れした規格外のパワーだ。米国海軍の父・ティモシーさん譲りの恵まれた体格で、体重は92キロ。ベンチプレスのMAX数値はチームトップの110キロだ。日本ハム・伏見や今川らを指導してきた大脇英徳監督(49)も「パワーは歴代1番じゃないかな」と目を細める。
【高校野球】東海大札幌の主砲マーティンが10年ぶり夏の聖地へ導く…南北北海道大会地区予選22日開幕
マーティン・アンドレ・キャメロン選手のお母さんについては、職業など不明ですが、日本人だと言うことがわかっています。
その他、マーティン・アンドレ・キャメロン選手は3人兄弟の長男で、弟が2人いますね。
マーティン・アンドレ・キャメロンは網走市立第三中学校出身
マーティン・アンドレ・キャメロン選手は小学2年生から網走つくしマスターズ野球少年団で野球を始めています。
中学時代は大空シニアでプレー。
中学卒業後は大空リトルシニアの指導者・冨田大介さんの母校である東海大札幌高校に進学しました。
マーティン・アンドレ・キャメロンの東海大札幌高校時代
高校では1年春からベンチ入り。
1年夏の南北海道大会をベスト4敗退で終え、1年秋からはレギュラーで公式戦に出場。
1年秋の北海道大会は6番・ファーストで出場し、2回戦敗退を経験しています。
2年夏の南北海道大会は札幌ブロック敗退。
3番・セカンドで出場した2年秋の北海道大会は、決勝で北海高校に延長10回タイブレークの末、敗れ、惜しくも甲子園出場を逃しました。
3年生6月の時点で高校通算9本塁打。
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マーティン・アンドレ・キャメロンの進路
マーティン・アンドレ・キャメロン選手はまだ高校卒業後の進路について明らかにされていません。
中学時代の恩師・冨田大介さんからプロ入りの夢を託されているそうなので、将来的なプロ入りの意志はあるようです。
冨田は東海大四高(現:東海大札幌)を卒業した後、東京農業大学網走では全日本選手権、社会人・サンワード貿易時代は、都市対抗・日本選手権に出場した名選手。しかし、プロの夢は叶わなかった。
そんな冨田が、マーティンにプロ入りの夢を託したのである。
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マーティン・アンドレ・キャメロンのまとめ
春6回、夏5回の甲子園出場の経験がある東海大札幌高校ですが、夏の出場は2014年が最後です。
マーティン・アンドレ・キャメロン選手のバッティングで、10年ぶりの夏の甲子園出場に導いてほしいですね!
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