明徳義塾高校の2026年度ドラフト候補・里山楓馬選手。
早くも“世代ナンバー1”と評価されている強肩強打のキャッチャーです。
部員100人以上もいる名門校では1年夏から正捕手の座を獲得すると、
1年秋の国スポ(旧・国体)では日本一を達成しています。
明徳義塾の1年生捕手・里山「来年は甲子園で勝てるバッテリーに」:バーチャル高校野球 https://t.co/MfxoQeyy4M
— らん (@1dPodLLfwTbzngp) August 16, 2024
里山楓馬のプロフィール
名前:里山 楓馬(さとやま ふうま)
生年月日:2008年9月30日
出身:福岡県
身長:170cm
体重:71kg
投打:右投げ右打ち
ポジション:キャッチャー
経歴:福岡市立壱岐中学校→明徳義塾高等学校
里山楓馬は福岡市立壱岐中学校出身
里山楓馬選手は小学3年生から福岡ボンバーズで軟式野球を始めています。
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福岡市立壱岐中学時代は糸島ボーイズでプレー。
中学3年時には主将を務めていました。
里山楓馬の明徳義塾高校時代
中学卒業後は
「明徳と言えば守備のイメージ。成長できる」
と高知県にある明徳義塾高校に進学。
高校では1年春の四国大会から背番号20でベンチ入り。
1年夏から正捕手の座を獲得します。
1年夏の高知県大会では9打数4安打2打点、打率.444の好成績で2年ぶりの優勝に貢献しました。
続く甲子園では全2試合に8番・キャッチャーで出場し、7打数3安打3打点、打率.429の成績で3回戦敗退。
初戦(2回戦)の鳥取城北戦では好リードで、1学年上の池崎安侍朗投手の完封をアシストしていました。
明徳義塾の1年生捕手の里山
— ぶるーたす (@bluamabase) August 12, 2024
守備では池崎のマダックスを演出
打ってはタイムリー含む2安打
十分すぎる甲子園デビューでした pic.twitter.com/w8qWe4Mc2S
1年秋には国スポに出場し、西武・岸潤一郎選手を擁した2014年以来、10年ぶり2度目となる日本一を達成しています。
里山楓馬のプレースタイル
里山楓馬選手は身長170cmの小柄なキャッチャーです。
右打ちのスラッガーで、飛距離は歴代の明徳義塾高校の選手の中でもトップクラスと言われています。
遠投105メートル。
50メートル走6秒6。
里山楓馬(明徳義塾①)捕手
— アマ野球@ドラフト (@amaswallow) August 16, 2024
本日は8番キャッチャーとしてスタメン出場。高知県大会は全4試合に出場し、打率.444の活躍で甲子園出場に貢献。本日は第2打席に一時逆転となるタイムリーヒットを放つなど存在感を見せた。惜しくも敗れてしまったがこの経験を糧にしてほしい。
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里山楓馬の進路
里山楓馬選手はまだ高校1年生のため、高校卒業後の進路はわかっていません。
里山楓馬のまとめ
里山楓馬選手のプレーを見て、将来的にはオリックスの森友哉選手のようなキャッチャーになりそうだと感じました。
2年後はドラフト1位で、プロの世界へと進んでいってほしいですね!
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