滋賀短期大学附属高校のドラフト候補・小橋川拓選手。
身長163cmと小柄ながらも複数のプロ野球チームが注目しているショートです。
小橋川拓選手は1年夏に滋賀短期大学附属高校に転校されています。
その前はどこの高校でプレーされていたのでしょうか?
気になったので、小橋川拓選手の経歴と併せて調べてみました。
滋賀短大付・小橋川拓163センチ 、63キロで4番打つプロ注目選手!ヘッスラで安打もぎ取る #高校野球 #kokoyakyu #滋賀短大付 #小橋川拓https://t.co/M9fnZFoOQo
— 日刊スポーツ (@nikkansports) July 8, 2024
小橋川拓のプロフィール
名前:小橋川 拓(こばしがわ たくみ)
生年月日:2006年6月23日
出身:愛知県一宮市
身長:163cm
体重:63kg
投打:右投げ右打ち
ポジション:ショート
経歴:大野町立大野中学校→滋賀短期大学附属高等学校
小橋川拓は大野中学校出身
小橋川拓選手は5歳から野球を始めています。
小学1年生からは厚見スポーツ少年団に入団し、サードやショートとしてプレー。
中学時代は彦根シニアに所属。
全国大会出場などの目立った成績は残していませんでした。
小橋川拓は大阪桐蔭から転校?
中学卒業後、小橋川拓選手は滋賀短期大学附属高校とは別の強豪校に進学しています。
進学した高校は、一部では大阪桐蔭ではないか?
とも言われていますが、真偽の程はわかっていません。
毎年、大阪桐蔭は入学前から新入生の名前が明らかになっています。
2022年の大阪桐蔭の新入生の中に、小橋川拓選手の名前はありませんでしたので、おそらく大阪桐蔭ではないと思われます。
中学時代に所属していた彦根シニアのホームページを見ると、卒団生の進路として、
以下のような高校の名前が書かれていました。
小橋川拓選手は“県外の強豪校”に進学していたということなので、
・秀学館高校
・中京学院大学付属中京高校
・福島聖光学院
・三重高校
あたりが有力なのではないでしょうか。
小橋川拓選手は滋賀短大付属高校には1年生の夏に転入。
1年間の出場停止期間が明けた2年夏の滋賀県大会からベンチ入り。
背番号14ながら全2試合に2番・サードでスタメン出場し、7打数4安打の好成績を残しています。
📣輝け!エール #滋賀短期大学附属高校
— 高校野球ハイライト【滋賀】 (@bbc_yakyu) July 16, 2023
岐阜出身の小橋川拓選手(2年)。母・沙織さんと妹・鈴さんがけさ岐阜から彦根の球場へ応援に駆け付けました。
親元を離れて野球を頑張る拓選手。
「チームで一番ユニフォームを汚していてかっこいい。好きな野球を楽しんで!」#びわ湖放送 #高校野球滋賀大会 pic.twitter.com/1cdkjKg7iG
2年秋からショートのレギュラーを獲得し、秋の滋賀県大会ではベスト8入りに貢献。
3年春から4番を任されますが、夏の滋賀県大会では8打数1安打の成績に終わり、チームも2回戦で敗れています。
小橋川拓のプレースタイル
小橋川拓選手は走・攻・守の3拍子揃ったプロ注目のショートです。
力強いスイングと軽快な守備が持ち味。
高校通算4本塁打のうち新基準バットで3本を放っています。
憧れの選手は中日の田中幹也選手。
滋賀短大付 プロ注目・小橋川が木製バット使用「プロでやりたいから」 堅守の遊撃手をスカウト視察― スポニチ Sponichi Annex 野球 https://t.co/aVM5MqU7vb
— スポニチ野球記者'24 (@SponichiYakyu) April 28, 2024
小橋川拓の進路
小橋川拓選手は高卒でのプロ入りを目指して、プロ志望届を提出しています。
「育成でも拾ってくれるならプロに行こうと思っています」
と話されていますね。
小橋川拓のまとめ
近年だと田中幹也選手(166cm)以外にも、西武の滝澤夏央選手(164cm)など背が低くても活躍している選手がいます。
身長163cmの小橋川拓選手を獲得する球団もあると思いますね!
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