東海大学のドラフト候補・成瀬脩人選手。
「成瀬 脩人」の名前の読み方は“なるせ しゅうと”
3拍子そろったプロ注目のショートです。
特に守備は高校時代から“高校生ばなれしている”と評判でした。
#亜大 対 #東海大 オープン戦で久しぶりに再会した東海大菅生OBの田中幹也内野手(亜大・2年)と成瀬脩人内野手(東海大・1年)。将来、楽しみな2人です🤩#亜大の忍者 #名遊撃手 #仲良しでライバル pic.twitter.com/aI5hS02cMU
— 保坂淑子【日刊スポーツ・ヨシネー】 (@nikkan_yoshinee) March 3, 2021
成瀬脩人(しゅうと)のプロフィール
名前:成瀬 脩人(なるせ しゅうと)
生年月日:2001年5月23日
出身:愛知県あま市
身長:176cm
体重:75kg
投打:右投げ右打ち
ポジション: ショート
経歴:あま市立甚目寺中学校→東海大菅生高校
成瀬脩人(しゅうと)は愛知県出身
成瀬脩人選手は小学1年生から『甚目寺キングナインズ』で野球を始めています。
強肩だったことをチームの監督に見込まれ、当時はキャッチャーとしてプレーしていました。
中学は硬式野球チームの『稲沢シニア』でプレー。
中学3年生の夏には日本代表として、全米選手権に出場し、主力として優勝に貢献しました。
成瀬脩人(しゅうと)は東海大菅生出身
中学卒業後は、東京都にある東海大菅生に進学。
高校から内野手に転向しています。
侍ジャパンU-15代表の小山翔暉(愛知木曽川リトルシニア)と、全米選手権大会MVPの成瀬脩人(稲沢シニア)は東海大菅生に進学。小山は守備に定評のある内野手。投手も兼任するだけあり、肩の強さも魅力。成瀬は全米選手権で打率6割の打撃が持ち味。長打力もあり、将来が楽しみ。 pic.twitter.com/vSXwTt4c6t
— 富山の高校野球 (@nozomilabu) January 27, 2017
1年夏にチームは西東京都大会を制して、甲子園に出場していますが、その時はまだベンチ外でした。
2年夏の西東京都大会にはセカンド兼サードとして出場。
17打数7安打、打率.412 、ホームラン1本という好成績を残しましたが、準決勝で優勝した日大三高校に敗れ、甲子園出場はなりませんでした。
2年秋の新チームからショートのレギュラーを獲得。
打順もクリーンナップを任され、打率.500、ホームラン1本、打点11の活躍で、秋の東京都大会都準優勝に貢献しました。
また、高校2年生の冬には、東京都選抜の一員としてキューバ遠征に参加しています。
キューバ遠征では、金属バットではなく、芯にとらえるのが難しい木製バットを使ってプレーする必要がありましたが、
成瀬脩人選手は普段と変わらない打球を飛ばし、東京都選抜の監督を務めた名将・前田三夫監督から
「成瀬はボールをとらえる能力が素晴らしい」
と絶賛されていました。
成瀬脩人 東海大菅生2年
— ぶるーたす (@bluamabase) November 17, 2018
東海大菅生では2年春にセカンドのレギュラーを獲得すると、2年夏は5番サードとして活躍。この秋は5番ショートを務めると、1次予選では日大豊山から3ラン、本戦では打率.500、打点11をマークして準Vに貢献。キューバ遠征の東京代表にも選ばれた。#本日の選手紹介 pic.twitter.com/TEefyF4fpD
3年夏の西東京都大会は國學院久我山に1対3で敗れ、ベスト4敗退。
成瀬脩人(しゅうと)のまとめ
・あま市立甚目寺中学校、東海大菅生高校出身
・身長176cm、体重75kg
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