セガサミーのドラフト候補・吉田高彰選手。
大学時代には2年生から大学日本代表にも選ばれるほどの実力を持っているキャッチャーです。
セガサミーに入社後も1年目からマスクをかぶり公式戦に出場しています。
3/14 明治神宮野球場
— Yです⚾️ (@kngw_baseball) March 14, 2019
セガサミー
吉田 高彰(上武大卒)
この日は5番キャッチャーでスタメン。バットフォーエバーのシーンもあったが、9回には右方向へタイムリーを放つ。市根井と共にアピールに成功した選手。 pic.twitter.com/P0KHTeFvRs
吉田高彰のプロフィール
名前:吉田 高彰(よしだ たかあき)
生年月日:1996年6月8日
出身:奈良県奈良市
身長:180cm
体重:80kg
投打:右投げ右打ち
ポジション:キャッチャー
家族:両親と兄2人
経歴:奈良市立辰市小学校→奈良市立都南中学校→智辯学園→上武大学→セガサミー
吉田高彰は奈良県出身
吉田高彰選手は兄が野球をしていた影響で、小学1年生から「東九条スポーツ少年団」で軟式野球を始めました。
野球を始めた時からキャッチャー一筋です。
中学時代は「奈良シニア」でプレーし、高校は智辯学園に進学します。
吉田高彰は智辯学園出身
高校では、1年秋からベンチ入りし、2年秋にレギュラーを獲得。
甲子園には3年春、夏と2季連続で出場しています。
甲子園について、
「あんなにたくさんのお客さんがいる緊張感の中でプレーできたことは良い経験になりました」
と話されています。
しかし、バッティングに苦しみ、春夏合わせて、3試合でヒット1本に終わっています。
特に、センバツの2回戦では佐野日大の田嶋大樹投手(オリックス)、
夏の甲子園・初戦では明徳義塾・岸潤一郎投手(西武)という好投手と対戦、ノーヒットに抑えられ、悔しい思いをしました。
表紙は2014年夏の甲子園1回戦、明徳義塾ー智弁学園の試合でしょうか?
— サイモン (@no1musya) June 6, 2019
マウンドで集まっている左から三番目の選手が、明徳義塾の岸潤一郎投手かと。
手前の背番号②は、智弁学園の吉田高彰選手ですかね。
個人的にこの試合は、明徳義塾の田中秀政選手の代打ホームランが印象的でした。 https://t.co/fb4qtA6PtC pic.twitter.com/oXQjRBtywG
吉田高彰の上武大学時代
高校卒業後は、上武大学に進学します。
1年春からリーグ戦に出場。
1年秋のリーグ戦からからレギュラーを獲得し、打率.294、打点8という好成績でベストナインにも選ばれています。
上武大学といえば、部員数が多いことで有名です。
吉田高彰選手が在籍していたころには約220人もいました。
その中で1年生からレギュラーとしてプレーすることはかなりすごいことですね!
全国大会にも、1年秋から5季連続で出場!
また、日本代表にも2年生から選ばれていて、2年夏の日米大学野球では優勝を経験しています。
4年生として最後のリーグ戦を迎える思いを語ってくださいました!
— 【公式】上武大学硬式野球部 (@jobu1189) September 14, 2018
吉田 高彰(智辯学園)
4年間の最後のリーグ戦で4年間やってきた事全てを出し切りチームを勝利へ導けるプレーをし4年間の集大成を見せて行きたいです。 pic.twitter.com/FKIq8Q1jRp
吉田高彰のまとめ
吉田高彰選手の高校時代の同級生には、巨人・岡本和真選手がいます。
吉田高彰選手は、岡本選手について
「中学でも高校(の紅白戦)でも、対戦した時は打たれたイメージしかない。でも、自分も成長した姿を見せて抑えたい」
とプロ入りして、岡本選手を抑える事を目標に挙げています。
吉田高彰選手には、ぜひプロ入りを果たして、岡本選手との対戦を実現してもらいたいですね。
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