小中健蔵(西南学院大)はドラフト注目!出身中学高校や進路は?

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西南学院大学ドラフト候補小中健蔵選手

九州の大学野球界を代表する強打のサードです。

4年春には、西南学院大学の選手としては、初めて大学日本代表候補に選ばれています。

このまま大学日本代表入りとなるのでしょうか?

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小中健蔵のプロフィール

名前:小中 健蔵(こなか けんぞう)
生年月日:2000年8月6日
出身:福岡県粕屋町
身長:181cm
体重:86kg
投打:右投げ左打ち
ポジション:サード
経歴:粕屋町立仲原小学校→粕屋町立粕屋中学校→九州産業大学付属九州高校→西南学院大学

小中健蔵の小中学時代

小中健蔵選手小学4年生から志免ボーイズで野球を始めました。

中学時代福岡粕屋ボーイズに所属。

3年時には九州大会出場を経験しています。

小中健蔵は九産大九州出身

中学卒業後は九産大九州高校進学します。

高校では1年秋からベンチ入り

3年夏の南福岡県大会では4番・サードで出場し、決勝まで進出しますが、沖学園0対1で敗れ、甲子園出場はなりませんでした。


九産大九州時代同期のチームメイトには、今年のドラフト候補にも名前が挙げられている村上幸人投手(現・福岡大学)らがいました。

小中健蔵の西南学院大学時代

西南学院大学に進学後は、1年秋4番打者としてリーグ戦デビュー

2年秋には打率.455ホームラン4本の大活躍で、本塁打王ベストナインのタイトルを獲得しています。

その活躍が認められ、2年秋には大学日本代表候補合宿のメンバーに選出!

しかし、新型コロナウイルス感染拡大の影響で合宿は中止となってしまいました。

それでも、主将となった4年春のリーグ戦では、打率.343の好成績を残し、再び大学日本代表候補に選ばれています。

小中健蔵の進路

小中健蔵選手大学卒業後の進路はまだわかっていません。

小中健蔵のまとめ

小中健蔵選手には候補合宿でもいいアピールを見せて、大学日本代表に選ばれてほしいですね!

そして、できれば、西南学院大学出身としては、1979年ドラフトの蓬萊昭彦さん以来となるプロ入りも目指してくれればと思います。

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