黒川凱星(学法石川/ロッテ)の父親もすごい?ドラフト評価や出身中学は?

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学法石川高校ドラフト候補黒川凱星選手

「黒川凱星」名前の読み方“くろかわ かいせい”

走・攻・守の3拍子揃ったショートです。

地元・千葉ロッテマリーンズから育成ドラフト4位で指名を受けています。

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黒川凱星(かいせい)のプロフィール

名前:黒川 凱星(くろかわ かいせい)
生年月日:2004年4月5日

出身:千葉県千葉市
身長:178cm
体重:75kg
投打:右投げ右打ち
ポジション:ショート
経歴:千葉市立朝日ヶ丘中学校→学法石川高校→千葉ロッテマリーンズ

黒川凱星(かいせい)は京葉ボーイズ出身

黒川凱星選手は小学生から検見川クラブ軟式野球を始めました。

小学6年生の時にはセレクションを勝ち抜き、千葉ロッテジュニア入りを果たしています。

中学時代は強豪・京葉ボーイズでプレー。

3年時には主将を務め、春と夏の全国大会日本一を達成しています。


京葉ボーイズ同期のチームメイトには大阪桐蔭海老根優大選手らがいました。

黒川凱星(かいせい)の父・黒川敏行

黒川凱星選手黒川敏行さん高校時代野球をされていて、千葉商大付属の選手として1982年センバツ出場されていました。

現在千葉県にある東京学館船橋高校野球部監督を務めています。

今年、市立船橋高校甲子園での躍進で、話題になった映画「20歳のソウル」では、東京学館船橋高校が相手役となっていました。

今回、映画史上初、公式ユニフォームでの出演に許可をいただいており、市船は本物を着用しておりましたので、やはり対戦相手も本物の公式ユニフォームを着てくださる学校に出演いただきたかったんです。

しかしながら、この試合では市船が勝利したため、敗北するチームを演じていただかなくてはならないので、その役割を引き受けてくださる学校はなかなか見つかりませんでした。

私達が困っていた時、学館船橋さんが手を挙げてくださっている、との連絡をいただきました。

実際にお会いしてお話をさせていただくと、野球部の黒川敏行監督「市船がヒーローならこっちはヒールだ」と快く引き受けてくださいました。

対戦相手役の東京学館船橋高等学校野球部!

ヒール役を快く引き受けてくれるなんて、黒川敏行監督は心の広い人物ですね!

しかし、黒川凱星選手は高校進学時には、のいる東京学館船橋高校ではなく、
福島県にある学法石川高校進学しています。

学法石川高校を選んだ一番の理由は、佐々木順一朗監督存在でした。

千葉市出身。父の敏行さん(56)が監督を務める千葉県内の高校ではなく、学法石川に進んだのは、春夏の甲子園で準優勝経験がある佐々木順一朗監督のもとで野球をやりたかったからだ。小学生のころ、仙台育英を率いていた佐々木監督の「笑顔」を大切にする野球にあこがれた。

笑顔の野球に憧れ、貫いた 学法石川の黒川主将、監督を慕い福島へ

佐々木順一朗監督高校野球の名将というだけではなく、優れた教育者としても知られていますね。

黒川凱星(かいせい)の学法石川時代

黒川凱星選手は高校では1年秋からベンチ入り

8番・ショートとして出場した福島県大会準々決勝では、公式戦1号ホームランを放っています。

2年夏福島県大会ベスト8

2年秋の新チームからは中学時代に続いて、主将を務めます。

2年秋には県大会3位に入り、東北大会に出場。(東北大会1回戦敗退)

3年夏福島県大会では、打率.308の好成績を残しますが、準々決勝田村高校3対5で敗れ、甲子園出場はなりませんでした。

黒川凱星(かいせい)のスカウト評価

千葉ロッテ・柳沼強スカウト
「走攻守三拍子そろったユーティリティープレーヤー。育成でしっかり体を鍛えていけば、将来はマリーンズジュニア第2号としてチームの顔になれる選手と期待している」

黒川凱星(かいせい)のまとめ

黒川凱星選手千葉ロッテジュニア出身千葉ロッテに指名された選手としては、昨年の池田来翔選手に続いて2人目となります。

まずは支配下昇格を目指して、トレーニングに励んでほしいですね!




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