平岡佑梧(香川大)はドラフト注目!父や出身高校は?球速球種や進路は?

平岡佑梧 香川大 ドラフト 父 出身高校 スポーツ
記事内に商品プロモーションを含む場合があります
スポンサーリンク

香川大学ドラフト候補平岡佑梧投手

9球団のスカウトが視察に訪れているサイドスローピッチャーです。

最速147キロのストレート武器に国立大学からのプロ入りを目指しています。

スポンサーリンク

平岡佑梧のプロフィール

名前:平岡 佑梧(ひらおか ゆうご)
生年月日:2000年生まれ
出身:兵庫県淡路市
身長:178cm
体重:78kg
投打:右投げ右打ち
ポジション:ピッチャー
経歴:淡路市立東浦中学校→兵庫県立津名高等学校→香川大学

平岡佑梧の父

平岡佑梧投手お父さんの名前職業などはわかっていませんが、お父さん野球経験者ということはわかっています。

平岡佑梧投手「魔球」とも呼べるスライダーお父さんから教わったものです。

平岡佑梧は柔道でオリンピックを目指していた?

小学生時代、平岡佑梧投手野球ではなく、柔道をされていました。

5年生の時には県3位にもなったことがあり、本気でオリンピックを目指していたと言います。

また、同じ兵庫県出身で、東京五輪金メダリスト阿部詩選手と試合をして、引き分けたこともあるそうです。

「小学校の時はずっと柔道をやっていて、5年生の時には県で3位にもなりました。本気でオリンピックを目指していて、阿部詩選手(東京五輪・柔道女子52キロ級で金メダル)と試合したこともあります。阿部選手は当時から目つきが違いましたね。中学校でも柔道を続けるつもりだったのですが、進学する予定だった学校の柔道の先生が、他校に異動になってしまったこともあって、野球部に入ることにしました」

国立大のドラフト候補に9球団が熱視線…香川大の“変則右腕”・平岡佑梧

平岡佑梧投手は中学に入ってから野球を始めます。

最初は外野手で、3年生からピッチャー

卒業後は兵庫県立津名高校進学しました。

平岡佑梧の津名高校時代

高校では2年秋から樋口大徒投手(現・関西学院大)との二枚看板として活躍!

3年夏西兵庫県大会では3回戦夢前高校戦では被安打2失点1完投勝利を記録しましたが、続く4回戦社高校0対2で敗れています。


平岡佑梧投手津名高校の3学年上OB村西良太投手(現・オリックス)がいたことや、
練習試合で創志学園西純矢投手(現・阪神)と対戦したことから、次第にプロへの想いを強くしていきました。

平岡佑梧の大学時代

高校卒業後は私立の強豪校への進学するという選択肢もありましたが、勉強ができたこともあり、香川大学進学しました。

大学では1年春からリーグ戦に出場。

なかなか勝てない時期もありましたが、SNSなどを参考にいろいろなトレーニングをしたり、週1で神戸のトレーナーさんのところに通ったりして、着実に力を付けていきます。

4年春には自己最速となる147キロをマークし、注目を集めていました。

平岡佑梧のプレースタイル

平岡佑梧投手最速147キロストレートを投げるサイドスローのピッチャーです。

変化球スライダーカットボールパームなど。

ボールの見づらいフォームサイドスロー特有の汚い回転の球筋が特長。

平岡佑梧の進路

平岡佑梧投手はすでにプロ志望届提出済です。

もし、今年のドラフト指名がない場合は、独立リーグで野球を続けて、プロへチャレンジをしようと考えています。

平岡佑梧のまとめ

香川大学からプロ野球選手が誕生すれば、史上初です。

平岡佑梧投手のもとに吉報が訪れるといいですね!

コメント

タイトルとURLをコピーしました