横浜高校の2024年ドラフト候補・椎木卿五選手。
「椎木卿五」の名前の読み方は“しいぎ けいご”
甲子園優勝経験もある強豪校で、1年生から4番・正捕手の座を獲得した大型キャッチャーです。
さらにお父さんは元プロ野球選手とのこと。
今回はそんな椎木卿五選手の家族や身長体重などについて調べていました。
椎木卿五 横浜1年
— ぶるーたす (@bluamabase) October 15, 2022
京葉ボーイズ時代から名を馳せていた大型捕手は、横浜でも1年夏からベンチ入り。1年秋から正捕手となり、金沢戦でホームランを放つと、次の武相戦では4番に座りタイムリー2本。以降4番捕手を務め神奈川大会優勝を果たした。父は元ロッテの捕手椎木匠。#本日の選手紹介 pic.twitter.com/XoXv48fgvD
椎木卿五(けいご)のプロフィール
名前:椎木 卿五(しいぎ けいご)
生年月日:2006年度生まれ
出身:千葉県
身長:178cm
体重:80kg
投打:右投げ右打ち
ポジション:キャッチャー
経歴:船橋市立旭中学校→横浜高校
椎木卿五(けいご)の父・椎木匠
椎木卿五選手のお父さんは元プロ野球選手の椎木匠さんです。
現役時代のポジションは椎木卿五選手と同じキャッチャー。
山口県立南陽工業を卒業後、ドラフト外で、中日ドラゴンズに入団しました。
椎木匠(中日 90) pic.twitter.com/FYeVWqMLUK
— 全手動マイナー選手画像bot (@kiripesobot) June 7, 2021
プロでは中日、ロッテ、西武で合計17年間プレーし、2006年に引退しています。
椎木卿五選手は2006年度生まれですので、お父さんのプロ野球選手時代は覚えていないんでしょうね。
現役引退後は、西武のブルペン捕手、社会人野球のセガサミーでバッテリーコーチなどを務めていました。
現在は、京葉ボーイズのコーチをされています。
椎木卿五(けいご)は船橋市立旭中学校出身
椎木卿五選手は小学生から夏見台アタックスで野球を始めました。
中学時代はお父さんがコーチを務めている京葉ボーイズでプレー。
中学3年時には全国大会に2度出場し、ボーイズ春季全国大会ではベスト4入りを果たしています。
中学通算18本塁打。
京葉ボーイズ時代の同期のチームメイトには、現・浦和学院の三井雄心選手らがいました。
三井雄心選手のお父さんも元プロ野球選手ですね。
バッター三井、キャッチャー椎木
— ぶるーたす (@bluamabase) October 22, 2022
1年生ながら共に浦和学院、横浜という名門の4番に座る2人。お父さんである三井浩二と、椎木匠は同時期に西武に所属していたので、バッテリーを組んでいたこともあるはず。 pic.twitter.com/7mxc11SmuE
椎木卿五(けいご)の高校時代
中学卒業後は横浜高校に進学します。
高校では1年夏から背番号12で、ベンチ入り。
夏の神川県大会では1打数1安打の成績で、優勝に貢献しました。
横浜は1年生捕手の椎木(元ロッテの捕手の椎木匠の息子さん)が背番号12でベンチ入り。
— ぶるーたす (@bluamabase) July 18, 2022
今日の試合では代打でも出場し、サード内野安打を放ちました。 pic.twitter.com/rCqFWwrmoa
続く甲子園でもベンチ入りしますが、椎木卿五選手の出場機会はなく、チームは2回戦で、聖光学院に2対3で敗れています。
1年秋の新チームからは正捕手の座を獲得!
秋の神奈川県大会では4番打者を任され、優勝を達成しました。
今日は椎木君のスリーランホームランが見れました🥹🥹🥹#横浜高校 #椎木卿五 pic.twitter.com/1ij865OBfz
— 琴ドット (@Takeshi00__) September 10, 2022
横浜高校の同期のチームメイトには、小森拓人選手、峯大翔選手らがいます。
小森拓人選手についてはこちらを→小森拓人(横浜)はドラフト注目!父もすごい?出身や身長体重は?
峯大翔選手についてはこちらを→峯大翔(横浜)はドラフト注目!父もすごい?出身中学や身長体重は?
椎木卿五(けいご)のまとめ
椎木卿五選手は横浜高校では久しぶりに現れた高卒でプロ入りが狙えるキャッチャーです。
今後の活躍がとても楽しみですね!
コメント