ジャイアンツジュニアの元木瑛介選手。
元プロ野球選手を父に持つ強打の内野手兼キャッチャーです。
さらに元木瑛介選手の母や兄もすごい人物とのこと。
そこで今回は元木瑛介選手の球歴や家族について調べてみました。
元木瑛介のプロフィール
名前:元木 瑛介(もとき えいすけ)
生年月日:2010年8月11日
出身:神奈川県
投打:右投げ右打ち
ポジション:内野手兼捕手
経歴:桐光学園小学校
元木瑛介の父・元木大介
元木瑛介選手の父は巨人の作戦兼内野守備コーチの元木大介さんです。
元木大介さんは大阪の上宮高校の出身で、高校時代には甲子園に3度出場。
甲子園では清原和博さんに次いで歴代2位タイとなる通算6本塁打、
センバツだけなら最多タイとなる通算4本塁打を記録しています。
高校3年時には福岡ダイエーホークスから1位指名されるも、入団拒否し、1年間の浪人生活を経験。
翌年のドラフトで巨人からドラフト1位で指名を受け、入団しています。
個人的に入団拒否といえば、ダイエーから指名受けた後の会見で「残念です」って言っちゃった
— 赤黒 (@sub_oohthin) October 26, 2020
元木大介だな#入団拒否#ドラフト会議 pic.twitter.com/DjWuHU7v9e
プロでは隠し球や状況を読んだ打撃などの卓越した技術とセンスによるプレーから“くせ者”と呼ばれ、通算14年間プレーしていました。
元木瑛介の母・大神いずみ
元木瑛介選手の母は元日本テレビアナウンサーの大神いずみさんです。
大神いずみさんと元木大介さんは2000年に入籍。
若い頃はほっそりとした体型だった大神いずみさんですが、子供を2人産んでからは、太り気味で、ネット上などでは“完全に彦摩呂”などといじられまくっていました。
しかし、2021年にはライザップに挑戦し、若かりし頃の体型を完全に取り戻しています。
【#結果にコミット!】
— 【公式】RIZAP(ライザップ) 💪 (@RIZAP_jp) May 7, 2021
実は、運動初心者の大神いずみさん(51歳)。ライザップに初挑戦してくださいました!その結果は何と…
💪 体重 ―10.1kg
💪 体脂肪率 ―8.4%
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元木瑛介の兄・元木翔大
元木瑛介選手の5歳上の兄は履正社高校の元木翔大選手です。
元木翔大選手は中学1年生の時にはU-12日本代表に選ばれ、カル・リプケン12歳以下世界少年野球大会に出場。
日本代表ではMVPを獲得する大活躍で、世界一を達成しています。
奇しくも、この時の日本代表の監督は父の元木大介さんでした。
父・元木大介(巨人ヘッドコーチ)が指揮したU12日本代表では大会最優秀選手を受賞し、その実力に早くも期待が集まる元木翔大(3年)。現役時代はくせ者の異名で活躍した父の英才教育で成長。強打者として名を馳せ、強豪校も獲得に触手。今春より甲子園優勝経験のある名門・Rに進学し、一世を風靡する! pic.twitter.com/IWqczboTCh
— 富山の高校野球 (@nozomilabu) January 6, 2021
元木翔大選手は高校では怪我などもあり、まだ公式戦の出場はありません。
しかし、履正社高校は今秋の近畿大会でベスト8に入っており、来春のセンバツ出場が有力視されています。
もしかしたら、甲子園で再び“元木”選手の名前が見られるかもしれませんね!
元木瑛介の球歴
元木瑛介選手は父と兄の影響から幼稚園年中から野球を始めました。
桐光学園小学校時代には王禅寺少年野球部に所属し、主に4番キャッチャーとしてプレー。
小学6年時には、207人の中からわずか16人しか選ばれないセレクションを勝ち抜き、ジャイアンツジュニア入りを果たしています。
元木大介の息子 • 次男である元木瑛介(王禅寺少年野球部)がジャイアンツジュニアに選出。そして、父が巨人時代に背負っていた背番号「2」。大会でも父のようなくせ者っぷりが見れるか。 https://t.co/NVCXk96Dgg
— (球)太郎 (@iemon235) December 26, 2022
元木瑛介の進路
元木瑛介選手は一貫校の桐光学園小学校に通われていますので、中学校もおそらく桐光学園中学校に進学されるものと思います。
また、チームは兄も中学時代にプレーした麻生ボーイズに入団するのではないでしょうか。
元木瑛介のまとめ
元木瑛介選手は神奈川に住んでいながら、ジャイアンツジュニアに入っているところを見ると、父の元木大介さんと同じく“巨人愛”が強そうですね。
でも、将来、巨人以外からドラフト指名を受けることがあっても、できれば入団してほしいですね。
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