東海大熊本星翔高校のドラフト候補・玉木稜真投手。
サイド気味のスリークォーターから球威のあるボールを投げる右ピッチャーです。
3年夏の熊本県大会ではまさにエースと言ったピッチングで、優勝に貢献しています。
東海大熊本星翔が5年ぶり3度目V 玉木稜真が完封、九州学院に快勝/熊本 #kokoyakyu #熊本 #東海大熊本星翔 https://t.co/36edk3BArZ pic.twitter.com/c81NoGV8pf
— 日刊スポーツ西部本社(九州・山口) (@SNikkansports) July 24, 2023
玉木稜真(りょうま)のプロフィール
名前:玉木 稜真(たまき りょうま)
生年月日:2005年度生まれ
出身:兵庫県宝塚市
身長:180cm
体重:73kg
投打:右投げ右打ち
ポジション:ピッチャー
経歴:宝塚市立御殿山中学校→東海大熊本星翔高校
玉木稜真(りょうま)は宝塚市立御殿山中学校出身
兵庫県宝塚市出身の玉木稜真投手は、中学時代は大淀ボーイズに所属。
当時はエースではなく、4、5番手のピッチャーだったそうです。
甲子園がある兵庫県西宮市に隣接する宝塚市出身。中学時代に所属した大淀ボーイズでは「4、5番手ピッチャーでした」と、エリートではなかった。
東海大熊本星翔 兵庫からやってきたエース・玉木稜真が5年ぶり聖地導いた
中学卒業後は
「東海大の縦じまを着たくて」
と東海大熊本星翔高校に進学しました。
玉木稜真(りょうま)の東海大星翔高校時代
高校では1年春からベンチ入り。
2年夏の熊本県大会では背番号10ながら、エース格として活躍!
全4試合中3試合に先発し、ベスト4入りに貢献しました。
2年秋から背番号1を背負うと、秋の熊本県大会では優勝を達成!
続く九州大会では初戦の海星高校戦で12奪三振、4失点完投の粘投を見せましましたが、試合は惜しくも3対4で敗れています。
3年夏の熊本県大会では35イニングを投げ、自責点2の好成績で、再び優勝を達成!
特に決勝の九州学院戦では、打たれたヒットは3本だけ(そのうち2本は内野安打)という好投で、完封勝ちを収めていました。
エースの真骨頂 東海大熊本星翔の玉木稜真、九州学院を3安打完封 https://t.co/yC57WtbOpg
— 朝日新聞スポーツ (@asahi_sports_) July 24, 2023
東海大星翔高校の同期のチームメイトには東海大相模から転校してきた百崎蒼生選手らがいます。
百崎蒼生選手についてはこちらを→百崎蒼生の現在は東海大相模を退部退学!理由は?転校?ドラフトはどうなる?
玉木稜真(りょうま)の球速球種
玉木稜真投手は将来性を高く評価されている右ピッチャーです。
ストレートの最速は146キロ。
変化球はスライダー、カットボール、スプリットなど。
秀岳館1-8×東海大熊本星翔(8回C)
— 西尾典文 (@Norifumi_Nishio) July 20, 2023
最速
星翔
玉木稜真(3年)144
内田駿(3年)140
秀岳館
橋本悠輝(2年)135
大浦一期(3年)118
筒井海月(2年)123
岡崎大芽(2年)127
小崎一瑳(3年)136
松尾蓮斗(3年)127
全員右。映像は玉木。
星翔が突き放して快勝。
玉木は7回を1失点。百崎(3年)は4打数3安打1四球1打点。 pic.twitter.com/OwBcVBBDVi
玉木稜真(りょうま)のまとめ
宝塚市出身の玉木稜真投手は幼い頃から、何度もお父さんに甲子園に連れて行ってもらっていたそうです。
次は子どもの頃から慣れ親しんだ甲子園で、チームを勝利に導くようなピッチングを見せてほしいですね!
今年の東海大熊本星翔野球部メンバーについてはこちらを↓
東海大熊本星翔野球部メンバー2023!出身中学や監督は?スタメンは?
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