杉本真滉(智辯学園)は2026年ドラフト候補！出身中学や球速球種は？

智辯学園のスーパールーキー・杉本真滉投手。

中学時代から全国大会で活躍してきている左ピッチャーです。

1年夏の奈良県大会での登板はありませんでしたが、甲子園準々決勝の京都国際戦では先発に抜擢されています。

第106回全国高校野球選手権大会［準々決勝］
🗓8/19(月)
🏟甲子園

2回裏終了
智辯学園 00=0
京都国際 00=0

智辯学園杉本真滉投手(1年)
地方大会登板なしでの甲子園・準々決勝先発デビュー
2回被安打2もバックにも助けられ無失点の立ち上がり
2回 pic.twitter.com/gGx5mRFWo2
— むっちゃん (@mucchan70) August 19, 2024

杉本真滉のプロフィール
杉本真滉は野々池中学校出身
杉本真滉の球速球種
杉本真滉についてのみんなの意見
杉本真滉のまとめ

杉本真滉のプロフィール

名前：杉本真滉(すぎもとまひろ)
生年月日：2008年度生まれ
出身：兵庫県明石市
身長：175cm
体重：80kg
投打：左投げ左打ち
ポジション：ピッチャー
経歴：明石市立野々池中学校→智辯学園高等学校

杉本真滉は野々池中学校出身

杉本真滉投手は小学生から枝吉パワーズで野球を始めています。

明石市立野々池中学校時代は強豪・神戸中央リトルシニアでピッチャー兼外野手としてプレー。

中学3年時にはリトルシニア全国選抜野球大会、リトルシニア日本選手権大会、ジャイアンツカップと3度全国大会に出場。

特にリトルシニア全国選抜野球大会ではベスト8入りを果たしていました。

また中学3年春のリトルシニア関西連盟春季大会では優勝に貢献し、最優秀選手賞を受賞しています。

「誠信建設工業杯第52回リトルシニア関西連盟春季大会」は4月30日に最終日を迎え、神戸中央が姫路西に競り勝って優勝を飾りました。3位決定戦は橿原磯城が延長八回タイブレークの熱戦を制しました。4位は紀州由良です。最優秀選手賞は神戸中央の杉本真滉（まひろ）選手が受賞しました。

第52回関西連盟春季大会

杉本真滉の球速球種

杉本真滉投手は将来性を高く評価されているサウスポーです。

ストレートの最速は139km/h。

変化球はカーブ、スライダー。

バッティングに関しては未知数ですが、智辯学園の小坂将商監督は杉本真滉投手について
「投打ともにスケールのある選手」
と話されています。