新潟県胎内市出身の須貝龍選手はフリースタイルスキーのスキークロス北京オリンピック日本代表選手です。
2018年まではアルペンスキーで活躍されていましたが、2019年よりスキークロスに転向!
そこからわずか4年で、オリンピック代表に選ばれています。
今回はそんな須貝龍選手の父や妻、子供について調べてみました。
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— テングのビーフジャーキー【公式】 (@Tengubeefjerky) July 1, 2021
スキークロス・須貝龍 選手⛷✨✨
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須貝龍(すがいりょう)のプロフィール
名前:須貝 龍(すがい りょう)
生年月日:1991年12月11日
出身:新潟県胎内市
身長:177cm
体重:80kg
経歴:小千谷市立東小千谷中学校→新潟県立八海高等学校
須貝龍(すがいりょう)は胎内市出身
2歳からスキーを始めた須貝龍選手は小学校6年生の時にはイタリアへの海外遠征を経験。
また、中学までは水泳もされており、中学3年時には平泳ぎ200mで全国大会7位入賞を果たされています。
新潟県立八海高等学校進学後からは、スキーに専念。
1年生の時には新潟県大会で優勝し、インターハイ出場を達成しました。
高校卒業後は単身海外に拠点を移し、スキーを続けます。
須貝龍選手はアルペンスキーでのオリンピック出場を目指していましたが、平昌オリンピックに出場できなかったことで、スキークロスに転向!
スキークロスに転向後は
1シーズン目のワールドカップ15位、
2シーズン目のワールドカップ5位、
3シーズン目では自身初のワールドカップ表彰台の2位と着々と成績を伸ばしています。
そして2022年にはついに北京オリンピック出場を勝ち取りました。
須貝龍(すがいりょう)の父親
須貝龍選手のお父さんの名前は須貝澄夫さんです。
職業などの詳しいことはわかっていませんが、
若い頃はバックカントリーをされていて、その影響から須貝龍選手はスキーを始められたそうです。
※バックカントリーとは、スキー場以外の場所でするスキーやスノーボードのことです。
技術を擁し、危険を伴いますが、管理されていない自然の中でパウダースノーや綺麗な景色を堪能できます。
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お父さんはかなり厳しい方のようで、高校卒業後海外に拠点を移した須貝龍選手が弱気になっ電話をすると
「1年では戻ってくるな」
と、冷たく突き放されたといいます。
でも、1年目で日本に帰ってきてたら、今の須貝龍選手はなかったかもしれませんね。
須貝龍(すがいりょう)の結婚した嫁
須貝龍選手はすでに結婚されています。
奥さんの名前は須貝未里(旧姓・金子未里)さんといい、元アルペンスキーの選手です。
2011~2013年にナショナルチームに所属し、秋田県出身者としては初めてアルペンスキーでのワールドカップに出場を果たしています。
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須貝龍(すがいりょう)の息子はダウン症?
須貝龍選手には2020年3月5日に第一子となる錬(れん)くんが、2022年1月28日に第二子となる心琥(こはく)くんが誕生しています。
須貝龍選手の奥さんのインスタグラムに息子さんたちのかわいい写真がたくさんアップされています。
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インスタグラムによると、錬くんはダウン症で、心琥(こはく)くんは先天性心疾患を抱えているそうです。
でも、須貝龍選手夫婦の子供たちにかける愛情は人並み以上です。
元気に育っていってほしいですね!
須貝龍(すがいりょう)のまとめ
・須貝龍選手のお父さんは須貝澄夫さん
・須貝龍選手の奥さんは元アルペンスキー選手の須貝未里さん
・須貝龍選手の長男はダウン症
北京オリンピックでは子供が好きそうな金色のメダルを取ってほしいですね!
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