永谷暢章(履正社出身)の現在はTikToker!ドラフト評価やJR東日本時代は?

永谷暢章 現在 TikTok スポーツ
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JR東日本でプレーしていた永谷暢章投手は2021年シーズンまでで現役を引退し、現在TikTokerとして活動されているそうです。

「永谷暢章」名前の読み方“ながたに のぶあき”

188cmの長身から最速151キロのストレートを投げる永谷暢章投手履正社高校時代にはドラフト1位候補として名前が挙げられたこともありました。

そんな選手がTikTokerになるなんてびっくりですね!

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永谷暢章(のぶあき)のプロフィール

名前:永谷 暢章(ながたに のぶあき)
生年月日:1997年4月15日
出身:愛知県名古屋市
身長:188cm
体重:90kg
投打:右投げ右打ち
ポジション:ピッチャー
経歴:履正社高等学校→JR東日本

永谷暢章(のぶあき)の小中学時代

永谷暢章投手小学3年生から地元の少年野球チーム「旭丘スカイシャークス」キャッチャーとして野球を始めました。

小学校5年生からピッチャーに転向。

中学時代「愛知瀬戸ボーイズ」に所属し、
中学3年生の時にはエースとして、「全日本中学野球選手権大会 ジャイアンツカップ」ベスト4に入っています。

また、10月に開催された「WBSC U-15アジアチャレンジマッチ」には、日本代表として出場し、小笠原慎之介投手(中日)、廣岡大志選手(巨人)らとともに優勝に貢献しました。

永谷暢章(のぶあき)は履正社出身

高校は地元・愛知県の高校をはじめ、全国の強豪校から多くの誘いがありましたが、
「県外で自分を磨きたい」
と、大阪の強豪校・履正社高校に進学します。

高校では1年夏からベンチ入り。

1年秋の近畿大会ではベスト8まで進出し、センバツ出場を果たしました。

2年春のセンバツでは、リリーフとして4試合に登板し、18イニング20奪三振という成績で、準優勝に貢献!


2年の春以降も甲子園を目指しますが、大阪にはもう一つ強豪校・大阪桐蔭があるために、なかなか甲子園までたどり着けませんでした。

永谷暢章投手にとって、甲子園へのラストチャンスとなった高校3年の夏の大阪府大会では初戦で大阪桐蔭と対戦!

これは、大阪はシード制を採用していないために起きた出来事です。

優勝候補同士によるこの試合は、アメトークなどでも取り上げられ、高校野球ファンの間で注目を集めました。



この試合の履正社の先発は1学年下の寺島成輝投手(現ヤクルト)で、結局、永谷暢章投手の投板機会はないまま、大阪桐蔭に1対5で敗れています。

高校3年春までは、
「親にお金でたくさん迷惑をかけている分、高卒でプロ入りして、早く親孝行がしたい」
と話されていた永谷暢章投手ですが、結局、プロ志望届は提出せずJR東日本へ入社しました。

永谷暢章(のぶあき)のJR東日本時代

永谷暢章投手社会人1年目の2016年には、メキシコで開催された「2016 WBSC U-23ワールドカップ」にプロに交じって出場し、世界一に貢献しました。

しかし、その後は満足できる成績を残すことができずに、社会人二大大会(都市対抗、日本選手権)の登板もないまま、2021年シーズンを以って現役を引退されています。

永谷暢章(のぶあき)のスカウト評価

※いずれも高校時代のスカウトのコメントです。

中日・清水スカウト
「外国人のような、角度と馬力がある投手。制球力は課題だが、素材としてはとても楽しみ。順調に伸びれば間違いなくドラフト候補」

オリックス・谷口スカウト
「体が大きくなればもっと剛速球が投げられる」

中日・中田スカウト部長
「(県岐阜商・高橋純平くんは)永谷暢章くん(履正社)とともに、体もあるし、いい素材だと思います」

永谷暢章(のぶあき)のまとめ

・永谷暢章投手は履正社高校出身
・2年春に甲子園準優勝
・U-15&U-23野球日本代表

残念ながらプロにはなれませんでしたが、アマチュアの世界ですばらしい成績を残した永谷暢章投手

新しい世界での活躍を楽しみにしています!

永谷暢章投手TikTokはこちら↓
https://www.tiktok.com/@nobuchannel_official

インスタグラムはこちら↓
https://www.instagram.com/nobuchan3i5o/?hl=ja

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