飯塚脩人(早稲田大)ドラフト注目!怪我や手術は?出身中学高校や球速球種は?

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早稲田大学ドラフト候補飯塚脩人投手

「飯塚脩人」名前の読み方“いいづか しゅうと”

習志野高校時代には甲子園2度出場U-18日本代表にも選ばれていたピッチャーです。

早稲田大学進学後2年春にリーグ戦デビューを果たしています。

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飯塚脩人(しゅうと)のプロフィール

名前:飯塚 脩人(いいづか しゅうと)
生年月日:2002年3月20日
出身:千葉県習志野市
身長:178cm
体重:84kg
投打:右投げ左打ち
ポジション:ピッチャー
ストレートの最速:151km/h
球種:スライダー、カーブ、フォーク、チェンジアップ
経歴:習志野市立大久保小学校→習志野市立第二中学校→習志野高校→早稲田大学

飯塚脩人(しゅうと)の小中学時代

飯塚脩人投手小学2年生から大久保フロックス軟式野球を始めました。

中学時代は軟式野球部でプレー。

当時からピッチャーでしたが、エースではなく3番手の控え投手で、主に外野手として試合に出場していました。

飯塚脩人(しゅうと)は習志野出身

中学卒業後は、千葉県の名門・習志野高校に進学。

入学当初は
「軟式上がりでしたので、先輩や同い年の硬式出身の投手や打者を見ているとパワーが違うと思いました」
と周囲のレベルの違いに驚いたそうです。

それでも投手として負けたくない気持ちから、猛練習を重ねると、1年秋からベンチ入り。

2年生の春には先発を任されるようになり、千葉県大会準優勝&関東大会ベスト8を達成しました!

習志野高校の1学年上には、千葉ロッテからドラフト6位で指名された古谷拓郎投手がいました。

しかし飯塚脩人投手は、その古谷投手を差し置いて、2年生の夏からはエースナンバーの背番号1を付けてプレー!

2年夏西千葉県大会は、準決勝で中央学院戦に延長10回末サヨナラで敗れ、甲子園出場はなりませんでした。

2年秋の千葉県大会からは
「完投を狙ってペース配分を考えるより、短いイニングに力を注ぐ方が自分には合う」
とリリーフに専念します。

すると、この決断が大成功!!!

秋の公式戦では7試合にリリーフ登板し、防御率0.50と抜群の安定感を見せ、秋の千葉県大会準優勝&関東大会ベスト4入りに貢献しました。


翌春のセンバツでは全5試合リリーフで登板し、3勝防御率1.13の活躍で高校初の準優勝を達成!

甲子園には千葉県大会を制して、3年夏にも出場。

この時は全2試合リリーフで登板し、合計12回1/34失点の成績で、2回戦敗退でした。

大会終了後には、高校日本代表に選ばれ、U-18ワールドカップに出場。

U-18ワールドカップでは4試合に登板し、合計6回8奪三振無失点の好投を見せていました。

飯塚脩人(しゅうと)の早稲田大学時代

高校卒業後は4年後のプロ入りを目標に早稲田大学に進学。

大学では2年春リーグ戦デビューを果たしてます。

2年春のリーグ戦前の早稲田大学・小宮山悟監督のインタビューによると、飯塚脩人投手1年生の時に怪我をして、手術を受けていたようです。

飯塚はボールに力があるので、うまいこと使えれば使いたいとは思っていますけど、ただ手術明けということで無理はさせられないという状況です。

【連載】春季リーグ戦開幕前特集『anew』 第12回 小宮山悟監督

飯塚脩人(しゅうと)のまとめ

・大学1年生の時に手術を経験
・習志野市立第二中学校、習志野高校出身
・ストレートの最速は151km/h、変化球はスライダー、カーブ、フォーク、チェンジアップ

大学3年生となる今年はリーグ戦での登板機会が増えていきそうです。

ここからプロ入りに向けて、調子を上げていってほしいですね!

コメント

  1. いーやん より:

    誤 大久保ゼロックス
    正 大久保フロックス

  2. 編集長 より:

    いーやんさんありがとうございます。
    修正しました。
    これからはもっと確認して、正確な記事を出していきたいと思います。

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