的場吏玖(大阪電通大高)はドラフト注目!父母や出身中学は?球速球種は?

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大阪電通大高校ドラフト候補的場吏玖投手

「的場 吏玖」名前の読み方“まとば りく”

長身細身のプロ注目のピッチャーです。

3年春大阪府大会では、強豪・関大北陽相手に20奪三振完封の好投を見せ、評価を高めていました。

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的場吏玖(まとばりく)のプロフィール

名前:的場 吏玖(まとば りく)
生年月日:2004年11月23日
出身:大阪府寝屋川市
身長:185cm
体重:72kg
投打:右投げ右打ち
ポジション:ピッチャー
経歴:寝屋川市立池田小学校→寝屋川市立第二中学校→大阪電気通信大学高等学校

的場吏玖(まとばりく)の小中学時代

元バレーボール選手を持つ的場吏玖投手ですが、野球をしていた2人の兄の影響で、小学2年生から寝屋川スカイヤーズで野球を始めます。

中学時代は軟式のジュニアセブンでプレー。

最初は内野手で、2年生から本格的にピッチャーに転向しました。

的場吏玖(まとばりく)の大阪電通大高校時代

大阪電通大高校に進学後は1年夏から背番号1を獲得します。

しかし、その後は度重なる怪我に苦しみ、
2年春背番号18
2年夏背番号11を付けて、プレーしていました。

2年秋の新チームからは再び背番号1を背負いますが、秋の大阪府大会では初戦(2回戦)金光大阪1対4完投負け

それでも、3年春大阪府大会4回戦関大北陽戦では20奪三振完封勝利を挙げ、注目を集めます。


続く5回戦ではセンバツ優勝の大阪桐蔭と対戦。

試合には1対4で敗れたものの、8回4安打3失点の力投を見せていました。

的場吏玖(まとばりく)のプレースタイル

的場吏玖投手は将来性を高く評価されている本格派のピッチャーです。

ストレートの最速144km/h

変化球スライダーカットボールスプリットフォークなど。

どの球種でもストライクを取ることができ、大崩れしません。

好きな選手は日本ハムの金子千尋投手。

的場吏玖(まとばりく)の進路

的場吏玖投手高校卒業後の進路は不明です。

的場吏玖(まとばりく)のまとめ

的場吏玖投手はこれから体ができてくれば、まだまだ球速も上がってきそうですし、今後がとても楽しみなピッチャーです。

高校から直接か、大学、社会人経由かはわかりませんが、将来はプロで活躍できる選手だと思いますね!

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