阪神タイガースのルーキー・中川勇斗選手。
2021年のドラフト7位で入団したキャッチャーです。
特にフレーミングという近年、重要視されてきているキャッチング技術に優れてます。
今回はそんな阪神の未来の正捕手・中川勇斗選手の経歴や在日韓国人疑惑について調べてみました。
阪神タイガース ドラフト2021
— おこうさん (@O_kou_san) October 11, 2021
七位:中川 勇斗捕手(京都国際)
170cm70kg 右右
遠投95m 50m6秒2
二塁送球1.8秒台から1.9秒前後、
視野の広いプロ注目強肩捕手。
21年夏の甲子園で2人の2年生投手をうまくリードしベスト4。
観察眼やフレーミングを含め、守備の評価が高い。 pic.twitter.com/zazcLW4b3W
中川勇斗(はやと)のプロフィール
名前:中川 勇斗(なかがわ はやと)
生年月日:2004年1月27日
出身:愛知県小牧市
身長:172cm
体重:72kg
投打:右投げ右打ち
ポジション:キャッチャー
家族構成:父、母、姉、兄
年俸:460万円
背番号:68
経歴:小牧市立味岡小学校→小牧市立味岡中学校→京都国際高校→阪神タイガース
中川勇斗(はやと)の経歴
中川勇斗選手は3歳上の兄の影響で、小学1年生から味岡キングスで野球を始めました。
小学校5、6年時は小牧パンサーズでプレー。
中学時代は愛知尾州ボーイズに所属し、卒業後は京都国際高校に進学します。
愛知尾州ボーイズ
— 愛知の視察団 (@AICHIken3) May 21, 2018
中川勇斗くん(中3)
ポジション:キャッチャー
小柄ながらも中日本1回戦では2HRを放つなどの活躍、パンチ力は高校生級です、守備では強肩で、正確なキャッチングが魅力的です。
強肩強打の中川くんに目が離せません是非今後の活躍と進路が気になる選手の1人です pic.twitter.com/X9tCHMKjTy
高校では3年春、夏に2季連続で甲子園に出場。
夏の甲子園では2本のホームランを放つなどの大活躍で、ベスト4入りに貢献しました。
中川勇斗③捕手 (京都国際)
— おくら (@okura_NHSBC) August 24, 2021
8/24 二松学舎戦のハイライト
勝ち越しツーランを含む2安打
+二塁へのスローイング×2
+見逃し三振を奪った際のキャッチング pic.twitter.com/AJm9YiAZUV
そして、2021年のドラフト会議で、阪神タイガースから7位指名を受け、契約金2000万円、年俸460万円で入団しています。
中川勇斗(はやと)のドラフト時の評価
阪神スカウト
「甲子園でベスト4のチームをうまくまとめていた印象があります。今のレギュラーを脅かす存在になって、最終的にレギュラーをとってもらえたら」
阪神スカウト
「走攻守がまとまっていて、特にキャッチャーとしてキャッチングとスローイングが安定していて、まだまだ練習すれば伸びる可能性を持っている選手です」
阪神スカウト
「二塁送球1.9秒を切る強肩強打のバランス型捕手。春夏共に甲子園に出場し大舞台での経験を積み、チームを牽引する広い視野を持つ。打撃守備共に一級品の力を持つ正捕手候補であり、将来のチームリーダーとしての役割も期待できる」
中川勇斗(はやと)の国籍は韓国?
「中川勇斗」で検索すると「中川勇斗 韓国」「中川勇斗 国籍」などと出てきます。
中川勇斗選手の国籍は韓国なのでしょうか?
実は中川勇斗選手が通っていた京都国際高校は、元々、京都韓国学園という名前の在日韓国人のための学校でした。
そのため京都国際高校に通っていた中川勇斗選手も韓国人では?と思う人が多いみたいですね。
しかし、中川勇斗選手の国籍は日本だということがわかっています。
今日は京都国際高校の野球部を取材してきました。
— 馬場遼 (@bmbryo126) December 12, 2018
過去は韓国からの留学生や在日韓国人の選手もいましたが、現在は全員が純日本人だそうです。
プロ志望の有望選手が何人かいて今後が楽しみなチームです。
初の甲子園出場もそう遠くないかもしれません!
将来は日本代表としてプレーすることもあるかもしれませんね!
中川勇斗(はやと)のまとめ
・中川勇斗選手の国籍は日本。
・京都国際高校時代には3年時に2度甲子園に出場。
・ドラフト時から将来性を高く評価されていた。
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