滝澤夏央(西武)の兄もすごい?登場曲やドラフト時の評価は?

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2021年育成選手ドラフト2位西武ライオンズに入団した滝澤夏央選手

身長164cm12球団で一番背が低いプロ野球選手です。

プロ入り1年目から支配下選手に昇格すると、2試合連続でお立ち台に上がるなど華々しい一軍デビューを飾っています。

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滝澤夏央のプロフィール

名前:滝澤 夏央(たきざわ なつお)
生年月日:2003年8月13日
出身:新潟県上越市
身長:164cm
体重:65kg
投打:右投げ左打ち
ポジション:ショート
年俸:450万円
背番号:126→62
経歴:上越市立城西中学校→関根学園高等学校→西武ライオンズ

滝澤夏央の兄

滝澤夏央選手3人兄弟の末っ子です。

2人野球をされていました。

特に5歳違いの一番上の兄・滝澤拓人さんは関根学園のショートとして、2年夏新潟県大会では決勝まで進出!

惜しくも飯塚悟史投手(元横浜DeNA)擁する日本文理高校2対4サヨナラ負けを喫し、甲子園出場はなりませんでした。

滝澤夏央選手はこの試合を見たことがきっかけで、関根学園への入学を決断したそうです。

滝澤夏央の小中学時代

滝澤夏央選手2人の兄の影響で小学1年生から三郷タイフーン軟式野球を始めました。

中学時代軟式野球部に所属し、内野手兼ピッチャーとしてプレー。

中学3年時には新潟県KWBクラブ選抜チーム入りを果たしています。

滝澤夏央は関根学園出身

関根学園に進学後は1年春からセカンドのレギュラーを獲得します。

1年夏新潟県大会からはショートに転向。

2年秋には新潟3位北信越大会に出場し、ベスト4まで勝ち進んでいました。

3年春新潟県大会以降腰痛に苦しみ、試合に出られない日々が続きます。

3年夏新潟県大会準々決勝で復帰を果たしますが、因縁の日本文理延長10回2対5で敗れ、甲子園出場はなりませんでした。

滝澤夏央のドラフト時の評価

西武・鈴木敬洋スカウト
「松井稼頭央さんのような野生感がある。派手なプレー。ワクワクする」

「初めて見たときは小さいなと思ったが、こんな身体能力が高い子はいない。見た瞬間、牛若丸だと思った。守備のスペシャリストになってほしい」

「センス抜群で、全てにおいてスピード感があり、野生感あふれるプレーが魅力。守備のスペシャリストになってほしい。令和の牛若丸」

滝澤夏央の登場曲

滝澤夏央選手が使っている登場曲は、なにわ男子の「夢わたし」です。


この曲は去年のテレビ朝日「熱闘甲子園」テーマソングにも使用されていました。

滝澤夏央選手は、選んだ理由について
「プロを目指した高校時代に最高の仲間とプレイした思いを背負っているので」
と話されています。

滝澤夏央のまとめ

高卒1年目から支配下に昇格し、一軍デビューを果たした滝澤夏央選手

このまま松井稼頭央さんや源田壮亮選手のような球界を代表するショートへと成長していってほしいですね!




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