2021年シーズン末に社会人野球のミキハウスを退団していた小泉龍之介選手の独立リーグ・福井ネクサスエレファンツへの入団が決まりましたね!
小泉龍之介選手は横浜高校時代から注目されていた3拍子揃った外野手です。
まだ20歳と若く、このまま野球を辞めるのはもったいなさすぎるほどの逸材ですから、野球を続けることがわかってほっとしています。
福井ネクサスエレファンツ
— まおきち (@mao20010101maom) February 12, 2022
新入団選手のお知らせ
小泉龍之介 選手
横浜高校ーミキハウス
横高のリードオフマンが、地元からお暴れします!#小泉龍之介#横浜高校 #福井ネクサスエレファンツ#日本海オセアンリーグ pic.twitter.com/TOV9n7yFyV
小泉龍之介のプロフィール
名前:小泉 龍之介(こいずみ りゅうのすけ)
生年月日:2001年5月29日
出身:福井県越前市
身長:171cm
体重:72kg
投打:右投げ右打ち
ポジション:外野手
家族:両親と兄
経歴:越前市武生第二中学校→横浜高校→ミキハウス
小泉龍之介は鯖江ボーイズ出身
小泉龍之介選手は、小学3年生から「武生南ブルーウェーブ」で野球を始めました。
中学時代は、「鯖江ボーイズ」でピッチャー兼外野手としてプレー。
現在は外野に専念している小泉龍之介選手ですが、中学生の頃はピッチャーとしても、注目を集めていました。
中学2年の夏には、最速138km/hを出し、全国大会優勝を達成しています。
小泉龍之介は横浜高校出身
中学卒業後は、
「(1学年上の)万波中正さんみたいなすごい方と一緒に練習すれば、成長できると思った」
と横浜高校に進学。
1年春の神奈川県大会から「背番号21」でベンチ入りを果たすと、準々決勝の平塚学園戦で代打として、高校初出場し、初安打初打点を記録しました。
決勝の東海大相模戦では、1番・センターでスタメンも経験しています。
1年夏の神奈川県大会では、1年生で唯一、一桁の背番号7を背負ってプレー!
0.375の高打率を記録し、見事、優勝に貢献しました。
小泉 龍之介(横浜)
— KANA (@gfra108) July 19, 2017
対秀英戦でのホームラン
【高校野球ニュースより】 pic.twitter.com/9u0capKsZA
続く甲子園初戦の秀岳館戦には、1番・レフトで出場。
打つ方はノーヒットに終わりましたが、守備では、レフト前ヒットでホームを狙った二塁走者を好返球でアウトにしています。
1年秋からはライトを守り、翌2年春から1番センターとしてプレー。
2年夏の南神奈川県大会では打率.125の不振にあえぎながらも2年連続の優勝を達成!
甲子園では控えに回り、チームは3回戦敗退。
2年秋から再びスタメンで活躍し、神奈川県大会優勝、関東大会ベスト8入り。
翌3年春のセンバツには3番センターで臨み、1回戦敗退。
3年夏の神奈川県大会は準々決勝で県立相模原に6対8で敗れ、甲子園出場はならず。
入学直後の1年春から出場を重ね、今春で3度目の甲子園に挑む核弾頭・小泉龍之介(新3年)。強豪・鯖江ボーイズでは2年時に主軸として全国制覇を経験。遠投120M超の強肩と広い守備範囲を誇り、名門のセンターラインを統率する。打線を活性化させる打撃も持ち味で、既にプロも狙う逸材。目指すは日本一! pic.twitter.com/QJwgiXrnTZ
— 富山の高校野球 (@nozomilabu) February 2, 2019
横浜高校の同期のチームメイトには現阪神の及川雅貴投手らがいました。
小泉龍之介のミキハウス時代
高校卒業後は社会人野球・ミキハウスに入社。
社会人では目立った成績を残せないまま、わずか2年で退社を決意しました。
小泉龍之介のまとめ
・横浜高校時代は甲子園に3度出場
・ミキハウスでは特筆する成績を残していない
・2022年シーズンから福井ネクサスエレファンツに入団
地元・福井に戻って再起を図る小泉龍之介選手。
今後の活躍に注目ですね!
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