大阪電通大高校のドラフト候補・的場吏玖投手。
「的場 吏玖」の名前の読み方は“まとば りく”
長身細身のプロ注目のピッチャーです。
3年春の大阪府大会では、強豪・関大北陽相手に20奪三振完封の好投を見せ、評価を高めていました。
【 #高校野球 】大阪電通大高の右腕・的場吏玖、王者・大阪桐蔭を8回3失点に“抑えた”「威圧感じなかった」 https://t.co/7lYct5Uy0k #野球 #baseball #yakyu pic.twitter.com/kRpeT3jovH
— スポーツ報知 プロ野球取材班 (@hochi_baseball) May 8, 2022
的場吏玖(まとばりく)のプロフィール
名前:的場 吏玖(まとば りく)
生年月日:2004年11月23日
出身:大阪府寝屋川市
身長:185cm
体重:72kg
投打:右投げ右打ち
ポジション:ピッチャー
経歴:寝屋川市立池田小学校→寝屋川市立第二中学校→大阪電気通信大学高等学校
的場吏玖(まとばりく)の小中学時代
元バレーボール選手の父と母を持つ的場吏玖投手ですが、野球をしていた2人の兄の影響で、小学2年生から寝屋川スカイヤーズで野球を始めます。
中学時代は軟式のジュニアセブンでプレー。
最初は内野手で、2年生から本格的にピッチャーに転向しました。
的場吏玖(まとばりく)の大阪電通大高校時代
大阪電通大高校に進学後は1年夏から背番号1を獲得します。
しかし、その後は度重なる怪我に苦しみ、
2年春は背番号18、
2年夏は背番号11を付けて、プレーしていました。
2年秋の新チームからは再び背番号1を背負いますが、秋の大阪府大会では初戦(2回戦)で金光大阪に1対4完投負け。
それでも、3年春の大阪府大会4回戦・関大北陽戦では20奪三振完封勝利を挙げ、注目を集めます。
的場吏玖(大阪電通大高)
— 度ハマり (@dohamari_24) May 6, 2022
最速144kmの長身細身の右腕だけど、関大北陽を相手に20奪三振・1四球は色んな意味で化けたよな。
5回戦のvs大阪桐蔭が楽しみだな。
続く5回戦ではセンバツ優勝の大阪桐蔭と対戦。
試合には1対4で敗れたものの、8回4安打3失点の力投を見せていました。
的場吏玖(まとばりく)のプレースタイル
的場吏玖投手は将来性を高く評価されている本格派のピッチャーです。
ストレートの最速は144km/h。
変化球はスライダー、カットボール、スプリット、フォークなど。
どの球種でもストライクを取ることができ、大崩れしません。
好きな選手は日本ハムの金子千尋投手。
春季大阪大会5回戦
— 300bamboo (@300bamboo) May 8, 2022
大阪桐蔭2-0大阪電通大高 7回表終了
大阪電通大高的場投手速球 pic.twitter.com/IetjtJfrGp
的場吏玖(まとばりく)の進路
的場吏玖投手の高校卒業後の進路は不明です。
的場吏玖(まとばりく)のまとめ
的場吏玖投手はこれから体ができてくれば、まだまだ球速も上がってきそうですし、今後がとても楽しみなピッチャーです。
高校から直接か、大学、社会人経由かはわかりませんが、将来はプロで活躍できる選手だと思いますね!
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