立松由宇(日本生命)は双子の弟もドラフト候補?父母や出身高校大学は?

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日本生命ドラフト候補立松由宇選手

「立松由宇」名前読み方“たてまつ ゆう”

”社会人ナンバー1”と呼ばれる強肩強打のキャッチャーです。

今回はそんな立松由宇選手経歴家族について調べてみました。

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立松由宇(たてまつゆう)のプロフィール

名前:立松 由宇(たてまつ ゆう)
生年月日:1999年2月5日
出身:長野県小諸市
身長:177cm
体重:84kg
投打:右投げ左打ち
ポジション:キャッチャー
経歴:松戸市立松飛台小学校→松戸市立第四中学校→藤代高校→立正大学→日本生命

立松由宇(たてまつゆう)の小中学時代

立松由宇選手小学1年生から軟式野球を始めました。

小学4年生から松戸中央ボーイズで、サード兼ファーストとしてプレー。

中学時代柏シニアに所属し、セカンドとして活躍していました。

立松由宇(たてまつゆう)の藤代高校時代

中学卒業後は
「公立で甲子園に行くってかっこいい」
と、茨城県にある藤代高校進学しました。

藤代高校は県立の高校ながら春2度夏3度甲子園に出場している強豪校です。

OBには千葉ロッテ美馬学投手がいます。


立松由宇選手は高校では1年秋からサードのレギュラーを獲得。

2年夏茨城県大会ではクリーナップを打ち、4回戦まで進みました。

2年秋からはキャッチャーに転向し、茨城県大会ではベスト8入り

3年夏茨城県大会では3回戦で、ノーシードの多賀高校1対2で敗れ、甲子園出場はなりませんでした。

立松由宇(たてまつゆう)の立正大学時代

高校卒業後は立正大学進学し、1年春からベンチ入り

3年春から正捕手の座を獲得。

3年秋のリーグ戦では5番打者を任され、リーグ2位となる打率.410ホームラン1本をマークし、ベストナインに輝いています。

立松由宇(たてまつゆう)の社会人時代

社会人では1年目から正捕手としてプレー。
 
社会人2年目4月日立杯では準決勝決勝2試合連続ホームラン放ち、優勝に貢献しました。

立松由宇(たてまつゆう)の双子の弟・立松峻

立松由宇選手一卵性双生児で、双子の弟がいます。

弟の名前立松峻さん

峻さんも野球をされていて、小学校から大学まで、立松由宇選手と同じチームでプレーしていました。

峻さん強打の内野手として活躍し、高校時代には通算15本塁打を記録!

他校からは“立松ツインズ”として恐れられていました。


残念ながら、弟の峻さんは大学までで野球を辞められているようです。

立松由宇(たてまつゆう)の父母

立松由宇選手お父さん弘通(ひろみち)さん会社員で、お母さん洋子さん介護福祉士です。

立松由宇選手兄弟が大学に進学する際に、ご両親は立松由宇選手には7万4000円もするハタケヤマ製のキャッチャーミットを、弟の峻さんには6万円のファーストミットを買ってあげています。

そのミットを二人は修理しながら、ボロボロになっても4年間使い続けていました。

父弘通(ひろみち)さん(50=会社員)が、大学入学前に買ってくれた。7万4000円。プロも愛用するハタケヤマ製。リーグ戦でヒモが切れて予備のミットを使った。スタンドから見ていた弘通さんは「やっぱりもたなかったか。もういいんじゃないか」と、ミットの寿命に触れた。それでもすぐに修理に出した。
           ~中略~
「1個のミットを長く使う。それは兄弟で共通なんだな」

由宇はプロ入りを目指し、常に弟の存在を思う。そして父が贈ってくれた道具が2人を支える。由宇はミットの裂け目でボールを受けながら、同時に父が高価なミットに込めた愛情を感じているはずだ。

立正大・立松由宇と峻、父の愛情ミットが2人の支え

立松由宇(たてまつゆう)のまとめ

大学4年時にはプロ志望届を提出しなかった立松由宇選手ですが、どうやらプロ志望のようです。

双子の弟やこれまで育ててくれたお父さんお母さんのためにも、プロ入りを果たせるといいですね。

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