野口恭佑(九州産業大)はドラフト注目!出身中学や高校は?進路は?

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九州産業大学ドラフト候補野口恭佑選手

2年時には大学日本代表候補にも選ばれている強打の外野手です。

4年秋にはプロ志望届を提出し、プロ入りを目指しています。

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野口恭佑のプロフィール

名前:野口 恭佑(のぐち きょうすけ)
生年月日:2000年7月17日
出身:長崎県雲仙市
身長:180cm
体重:88kg
投打:右投げ右打ち
ポジション:外野手
経歴:雲仙市立千々石中学校→創成館高校→九州産業大学

野口恭佑の小中学時代

野口恭佑選手小学1年生から千々石アドバンスソフトボールを始めました。

中学時代軟式野球部に所属。

当時の野球部員7人しかおらず、大会出場の際にはサッカー部やテニス部から助っ人を借りて出場していました。

野口恭佑の高校時代

中学卒業後は一般入試創成館高校進学します。

高校では1年秋からベンチ入り

2年秋からレフトレギュラーを獲得しました。

2年秋には長崎県大会優勝九州大会優勝に貢献!

続く明治神宮大会では、翌年春夏連覇を達成する大阪桐蔭準決勝で破り、準優勝を果たしています。

結局、根尾昂選手(現・中日)らを擁し、「最強世代」と呼ばれた大阪桐蔭を公式戦で破ったのは野口恭佑選手のいた創生館だけでしたね!

甲子園には春夏連続で出場。

センバツでは5番・レフトで出場し、ベスト8

選手権では初戦で西純矢投手(現・阪神)を擁する創志学園と対戦し、0対7で敗れています。

野口恭佑の大学時代

九州産業大学に進学後は、1年春からリーグ戦全試合先発出場

秋にはクリーナップを任され、全国大会にも出場しています。


2年冬には早くも大学日本代表候補に選出!

しかし、参加予定だった強化合宿は、新型コロナウイルスの感染拡大により、中止となってしまいました。

さらに3年春には左手首を痛め、5カ月間、バットを振ることができませんでした。

そのため、3年秋のリーグ戦でも満足いく成績を残せず。

それでも、4年春のリーグ戦では見事、復活し、打率.3565打点2本塁打の好成績を残しています。

野口恭佑のプレースタイル

野口恭佑選手は走・攻・守の3拍子揃った中距離バッターです。

2年秋のリーグ戦では8四死球を選んでいるように選球眼の良さも魅力!

憧れの選手はエンゼルスのマイク・トラウト選手。

遠投100メートル。

50メートル走6秒0。

野口恭佑の進路

野口恭佑選手はすでにプロ志望届提出済です。

「育成ドラフトでもプロ入りしたい」
と話されていますね。

野口恭佑のまとめ

野口恭佑選手は九州の大学野球界を代表する外野手です。

きっと今年のドラフトでは支配下での指名があると思いますね!

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