ラ・サール高校陸上部の小田槇太朗選手。
「小田 槇太朗」の名前の読み方は“おだ しんたろう”
小田槇太朗選手は身長167cmと小柄ですが、中学時代には200mで全国大会2位になったこともある短距離選手です。
高校では2年生の南九州大会100mで同校初となる優勝を達成しています。
当クラブの生徒でもあり、ラ・サール学園の小田槇太朗選手が、鹿児島県高校総体で100m.200m共に強い向かい風の中、自己ベストで2冠に輝きました!
— A-1クラブ/福井の陸上クラブ (@SABAEsprint) May 29, 2023
次は南九州大会です。
インターハイに向けて爆走してくれそうです!
よっしゃ!全力で楽しめ槇太朗!#鹿児島 #福井 #遠くから応援してる pic.twitter.com/V6T8To3D8Z
小田槇太朗のプロフィール
名前:小田 槇太朗(おだ しんたろう)
生年月日:2006年度生まれ
出身:石川県
身長:167cm
経歴:七尾市立和倉小学校→ラ・サール中学校→ラ・サール高校
小田槇太朗は石川県出身
石川県出身の小田槇太朗選手は小学生の頃から陸上をされていました。
小学5年生の時には100mで全国小学生陸上競技交流大会出場を経験しています。
小学校卒業後は親元を離れ、鹿児島県にあるラ・サール中学校に進学。
中学では3年生の全中陸上男子200mで2位入賞を果たしています。
#全中陸上
— 陸上マニア (@rikujou_mania) August 19, 2021
男子200m 決勝 -2.5
1位 22.32 塩谷 友陽(3) 新潟関屋(新潟)
2位 22.35 小田 槇太朗(3) ラ・サール(鹿児島)
3位 22.40 有井 謙成(3) 韮崎東(山梨)
全結果→https://t.co/ges4jbjP72
また、小田槇太朗選手は勉強とスポーツが得意なだけでなく、中学3年生の時には生徒会長と寮長も務めていました。
小田槇太朗のラ・サール高校時代
ラ・サール高校に進学後は、2年時の鹿児島総体で100mと200mで優勝を達成しています。
続く南九州総体では100mで優勝!
200mで2位!
南九州総体で優勝したのはラ・サール高校の選手として初の快挙でした。
また、惜しくも2位に終わった200mも1位の選手とわずか0.05秒差という僅差でした。
A-1クラブ生でもあり、ラ・サール学園の2年小田槇太朗が快進撃!!
— A-1クラブ/福井の陸上クラブ (@SABAEsprint) June 17, 2023
本日行われた南九州大会男子100m決勝で10.61(-0.4m)の自己ベスト優勝!
インターハイの切符を手に入れました!
明日は得意の200m!
ワクワクさせてくれる選手です!
小田槇太朗の応援もよろしくお願いします!#高校総体 #南九州大会 pic.twitter.com/A0r50i8J8g
小田槇太朗の自己ベスト
100m:10秒61
200m:21秒49
小田槇太朗の進路
小田槇太朗選手は高校卒業後の進路について
「学業プラス一芸に秀でた魅力的な人に会える」
と、東大進学を目指しています。
小田槇太朗のまとめ
まさに文武両道の鏡といった小田槇太朗選手。
今後の活躍がとても楽しみです。
将来は東大卒の日本代表として、世界選手権やオリンピックに出場することもあるかもしれませんね!
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