原大智(モーグル/競輪)の実家は金持ち?父母弟は?出身中学高校についても!

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前回の平昌オリンピックではフリースタイルスキーモーグル日本男子史上初となる銅メダルを獲得した原大智選手

オリンピック後の2020年からは、なんと競輪選手としても活躍されています。

全然違う競技での二刀流はすごいですね!

もちろん、今回の北京オリンピックにも出場を決めており、2大会連続のメダル獲得を目指しています。

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原大智のプロフィール

名前:原 大智(はら だいち)
出身地:東京都渋谷区
生年月日:1997年3月4日
身長:172cm
体重:75kg
経歴:渋谷区立広尾小学校→渋谷区立広尾中学校→カナディアン・スポーツ・ビジネス・アカデミー→日本大学

原大智の経歴

渋谷区という東京のど真ん中出身の原大智選手

両親の趣味の影響で、3歳からスキーを始めました。

モーグルを始めたのは小学校6年生の時でした。


中学生の頃は、まだ始めたばかりと言うこともあって、技術は低かったそうですが、努力家だったと、当時所属していたチームの方が話されていました。

中学を卒業すると、モーグルの強豪国・カナダスキー留学をしています。

これは両親の提案だったそうです。

留学費用はかなりの額だったようですが、『息子のためなら』と背中を押したようです。

息子の夢のためとはいえ、すごいご両親ですね!

留学した学校は『CSBAウィスラー』と言って、ブリティッシュ・コロンビア州政府登録のスポーツ専門学校です。

中学時代は、目立った成績を残せていない原大智選手ですが、留学によって着実に力をつけていきました。

留学後から、日本代表にも選ばれるようになり、20歳の時には平昌オリンピックに出場!

フリースタイルスキーモーグル日本男子史上初となる銅メダルを獲得しました。

原大智と競輪

2019年シーズンにはモーグルで自己最高の6位を記録した原大智選手は、シーズン終了後にプロ競輪選手を目指して日本競輪選手養成所へ入所することを発表し、世間を驚かせました。

在籍している日本大学を休学し、同年5月9日付で養成所に入所。

2020年5月15日、広島競輪場で行われた新人戦「競輪ルーキーシリーズ2020」でプレデビュー!

デビュー12場所目には初優勝を果たしています。

原大智の父母と弟

原大智選手の父・勇樹さんと母・ゆみさんは、趣味程度にスキーをしていただけで、モーグルの選手と言うわけではないようです。

職業は分かりませんでしたが、カナダ留学渋谷区に暮らしていることを考えると、実家はかなり裕福なのではないかと思われます。

また、原大智選手の2歳下の弟・旭飛(あさひ)さんも、日本体育大学荏原高等学校スキー部に所属されていました。

卒業後の進路はわかっていませんが、将来は兄に続いての日本代表もあるかもしれませんね!

原大智のまとめ

原大智選手北京オリンピックを最後にモーグル選手としては引退することを表明されています。

最後の北京オリンピックでは2大会連続のメダルを獲得して、有終の美を飾ってほしいですね!


コメント

  1. 原大地真央 より:

    コロナ禍の自粛期間に「原〇〇」名義で店舗に営業縮小の案内の貼り紙見たことあります。コンビニとか色々お持ちのようです。一族で営業してる分と完全に賃貸に出してる分とある感じ。広尾の中でも西麻布寄りのロケーションですね。

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