富士通陸上部の坂東悠汰選手。
東京オリンピックには5000mの日本代表として出場されていました。
坂東悠汰選手は長距離選手としては飛びぬけて背が高く、身長はなんと190cmもあります。
そのためハーフではないか?との噂もあるそうです。
今回はそんな坂東悠汰選手の父親や学生時代について調べてみました。
【#MDC 大阪】
— 太田 涼 (@Ryo504) August 20, 2021
男子エリミネーションマイル2組
🥇坂東悠汰(富士通) pic.twitter.com/jTqtge0zyw
坂東悠汰のプロフィール
名前:坂東 悠汰(ばんどう ゆうた)
生年月日:1996年11月21日
出身:兵庫県洲本市
身長:190cm
体重:66kg
経歴:洲本市立五色中学校→兵庫県立津名高等学校→法政大学→富士通
坂東悠汰は津名高校出身
中学時代、坂東悠汰選手は野球部に所属していました。
陸上を始めたのは、高校に入ってからと遅めです。
津名高校の陸上部は、それほど強豪というわけではなく、高校3年間で駅伝の全国大会には1度も出場していません。
それでも坂東悠汰選手は、1500mを専門に力を付けて行きました。
高校3年生の時には兵庫県大会で優勝し、インターハイ出場を果たしています。
坂東悠汰は法政大学出身
高校卒業後は、法政大学のスポーツ健康学部に進学。
大学では1年生から箱根駅伝に出場しています。
1年時は4区を走り、区間15位。
2年時は1区を走り、区間9位という成績を残しています。
【陸上競技】《第93回東京箱根間往復大学駅伝:東京・大手町〜神奈川・芦ノ湖》
— スポーツ法政新聞会 (@spoho11) January 2, 2017
▼1区 区間記録
9位 坂東悠汰 1時間4分19秒
☆シード権内の9位で襷を渡す快走。チームを勢いづける。 pic.twitter.com/gEU0ixJhAh
そして3年時からは、各チームのエースが集まる2区を任され、
3年時は区間14位、
4年時は区間12位という結果でした。
また、個人でも優秀な成績を収めていて、4年生時の日本陸上競技選手権大会クロスカントリー競走シニア男子10kmでは29分36秒の好タイムで、優勝を達成しています。
【#福岡クロカン 】
— 日本学生陸上競技連合 (@iuauj) February 23, 2019
学生1位!!
坂東悠汰選手(法政大)おめでとうございます㊗️ pic.twitter.com/t0AcnLvhM8
坂東悠汰はハーフなの?
日本人の長距離選手としては背が高く、色黒であることから、坂東悠汰選手はハーフではなか?と思われている人もいるみたいです。
しかし、坂東悠汰選手の両親どちらも日本人ですね。
坂東悠汰の父
坂東悠汰選手のお母さんについては詳しいことがわかっていませんが、
お父さんは若い頃は陸上をされていてました。
お父さんの名前は坂東和紀さんで、大阪商業大学時代には関西インカレ2部3000m障害で優勝したこともあります。
洲本高校陸上部のOB会長もされている(されていた?)ようですね。
坂東悠汰のまとめ
・坂東悠汰選手はハーフではない。
・お父さんの坂東和紀さんも若い頃を陸上されていた。
・兵庫県立津名高等学校、法政大学出身
東京オリンピックでは残念ながら予選敗退に終わった坂東悠汰選手。
次のパリオリンピックでは決勝進出、上位進出に期待したいですね!
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