帝京長岡高校バスケットボール部のコネ・ボウゴウジィ・ディット・ハメード選手。
※以下、名前が長いのでコネ選手。
今年の“世代最強留学生”と呼ばれているセンターです。
高校2年時にはインターハイとウインターカップで2度の準優勝を経験しています。
🔥試合結果🔥
— バスケットボールキング (@bbking_jp) October 9, 2022
帝京長岡が前橋育英に快勝…コネが47得点24リバウンドと強烈なダブルダブル/U18トップリーグ男子https://t.co/ivtsLyVZvq
帝京長岡が109-70で前橋育英に勝利。コネが驚異的な数字を残し、佐藤拓海や杉沢イスラエルも2ケタ得点を奪いました。#U18日清食品トップリーグ #高校バスケ pic.twitter.com/kUotbeTmNN
コネ・ボウゴウジィ・ディット・ハメードのプロフィール
名前:コネ・ボウゴウジィ・ディット・ハメード
出身:マリ共和国
身長:205cm
ポジション:C
経歴:SANAGO中学校→帝京長岡高校
コネ・ボウゴウジィ・ディット・ハメードの父母と兄弟
コネ選手の両親は元バスケット選手です。
お父さんは身長199cmくらい、お母さんは180cmくらいあります。
また、コネ選手は5人きょうだいですが、きょうだいもみんな長身とのこと。
ただ、身長2mを超えているのはコネ選手だけだそうです。
コネ・ボウゴウジィ・ディット・ハメードの経歴
コネ選手はアフリカのマリ共和国の出身です。
幼い頃は、バレーボールとサッカーをされていたましたが、5、6歳から両親の影響で、バスケットボールを始めました。
高校から日本にやってきて、帝京長岡高校に入学。
高校では2年時にレギュラーとして、インターハイとウインターカップで準優勝に貢献しています。
高校3年時は新潟県予選で開志国際高校に敗れ、インターハイ出場はなりませんでした。
会場驚愕の
— アオキックス (@AOKICKS_77) November 5, 2022
モンスターアリウープ😨😨
コネ ハメード
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コネ・ボウゴウジィ・ディット・ハメードのプレースタイル
コネ選手は高さと身体能力に優れたセンターです。
特にショットブロッカーとしてのセンスは抜群で、2年冬のウインターカップ決勝では9個のブロックを記録していました。
帝京長岡14番すごい。#コネ#帝京長岡#ウインターカップ2021決勝#福大大濠優勝#ブロックショット9個#もう少しでトリプルダブル pic.twitter.com/va4lTwaq1Z
— 知りたがり (@shiritagari20xx) December 30, 2021
また、205cmの長身でありながら、動きも俊敏で、速攻に参加できる機動力やフットワークの軽さも魅力です。
現在は3Pシュートの練習にも取り組んでいて、将来はフォワードとしてプレーすることも視野に入れています。
コネ・ボウゴウジィ・ディット・ハメードの進路
コネ選手はまだ高校卒業後の進路については明らかにされていません。
将来の目標に関しては
「Bリーグに入りたいと思っています」
と話されていますね。
コネ・ボウゴウジィ・ディット・ハメードのまとめ
コネ選手は2度の全国大会準優勝はありますが、まだ優勝はありません。
高校最後のウインターカップでは日本一を達成して、次のステージへと進んでいってほしいですね!
今年の留学生では福岡第一高校のニャン・アマドゥ・マクター選手にも注目です。
ニャン・アマドゥ・マクター選手についてはこちらを→ニャンアマドゥマクター(福岡第一)の国籍や進路は?日本語は話せるの?
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