山梨学院のドラフト候補・進藤天選手。
「進藤天」の名前の読み方は“しんどう てん”
天才的な野球センスを持ったショートです。
高校では1年生からレギュラーとして活躍!
1年秋の公式戦では打率.393の大活躍で、センバツ出場に貢献してます。
秋季高校野球 山梨学院が優勝 (山梨日日新聞)
— 地震速報と地域のニュース【公式】 (@cvb_224) October 3, 2021
7回裏山梨学院1死一、二塁、進藤天の左越え二塁打で4ー3と勝ち越すhttps://t.co/LVbbL3u2qp#地域のニュース#ローカルニュース pic.twitter.com/aWgrgLJK7v
進藤天(てん)のプロフィール
名前:進藤 天(しんどう てん)
生年月日:2005年8月3日
出身:静岡県
身長:172cm
体重:71kg
投打:右投げ右打ち
ポジション:ショート
家族:両親、姉、兄
遠投:100メートル
経歴:掛川市立掛川西中学校→山梨学院
進藤天(てん)の兄
進藤天選手の7学年上の兄・進藤中(あたる)さんも野球をされていました。
現役時代のポジションはキャッチャー。
袋井高校時代の3年時には主将を務め、夏の静岡県大会では準優勝を果たしています。
山梨学院⚾2021
— 絆NIPPON【 公 式 】 (@takumiinfo) July 7, 2021
⚾進藤 天(掛川西中・浜松シニア)
😃1年生ながらスタメン遊撃手
🈁兄は静岡県準優勝(第98回夏)袋井高⚾捕手・主将 進藤 中(しんどう あたる)君。
🍵静岡県出身者は、スタメンに2年生のエース榎谷礼央(浜松シニア)、中堅手・岩田悠聖(裾野シニア)……
👉右は挨拶をする進藤 中君 pic.twitter.com/qmnq2qxApO
進藤天(てん)は浜松ジュニア出身
進藤天選手は小学2年生から野球を始めました。
ポジションはずっとショート一筋です。
中学時代は浜松シニアでプレー。
その頃、毎日のようにノックを受けたことが、現在の守備技術の土台となっています。
全国大会への出場経験はありませんが、
中学3年時にはリトルシニア静岡東西ブロック選抜に選ばれていました。
「浜松シニアに望月勇哉2世がいる」噂を楽しみにしてみた進藤天は確かに望月に引けを取らない選手でした。守備面ではボールのあがり所を狙って捌くグラブ捌きが秀逸、打っても小柄ながらパンチ力があり、大振りをせず間を抜いてきます。進藤天、今後シニアを代表する選手になること間違いない逸材です pic.twitter.com/JPl20eOORB
— がく (@black_brokenn) June 23, 2019
進藤天(てん)の山梨学院時代
中学卒業後は、
「レベルの高いところで自分の実力を試してみたい」
と山梨学院に進学します。
高校では軽快なフットワークと、遠投100メートルの強肩を武器に1年生からショートのレギュラーを獲得。
山梨学院のショート進藤天。上手いね。握り替え早ッ
— コスメンディ (@cosmendy) November 2, 2021
浜松シニア出身の1年生だってね。
1年春からスタメンでしたね。
バッティングはこれからもっと良くなっていくのかな。 pic.twitter.com/cZTebkTuLH
1年秋の公式戦では2番打者を任され、
28打数11安打12打点、打率.393、盗塁3の大活躍で、
山梨県大会優勝、関東大会準優勝に貢献しました。
山梨学院の同期のチームメイトには1年生から4番を打つ強打者・髙橋海翔選手らがいます。
髙橋海翔選手についてはこちらを→髙橋海翔(山梨学院野球部)はドラフト注目!出身中学や進路は?
進藤天(てん)のまとめ
・進藤天選手の兄は進藤中さん
・掛川市立掛川西中学校出身
・身長172cm体重71kg
進藤天選手の将来の夢は“プロ野球選手”です。
このまま活躍を続けて、2023年のドラフトでは“高校ナンバー1ショート”として、プロに進んでいってほしいですね!
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