齋藤來音(慶應大)はドラフト注目!父弟もすごい?出身中学高校は?

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慶應義塾大学ドラフト候補齋藤來音選手

走攻守の3拍子そろったプロ注目の外野手です。

齋藤來音選手「來音(らいね)」という名前は「百獣の王のようにたくましく」という意味を込めて付けられています。

読みは“らいね”ですが、“ライオン”とも読めますね。

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齋藤來音(らいね)のプロフィール

名前:斎藤 來音(さいとう らいね)
生年月日:2001年10月12日
出身:静岡県磐田市
身長:180cm
体重:77kg
投打:右投げ左打ち
ポジション:外野手
経歴:磐田市立磐田北小学校→磐田東中学校→静岡県立静岡高校→慶應義塾大学

齋藤來音(らいね)はドラゴンズジュニア出身

齋藤來音選手は幼稚園の頃はサッカー少年で、野球よりもサッカーに励んでいました 。

しかし、中学野球の監督をやっていた影響で、幼稚園児ながらに中学生に混じって野球の練習もやっていたそうです。

小学3年生から中泉クラブスポーツ少年団で本格的に野球を始めると、小学6年生の時にはドラゴンズジュニア入りを果たしています。

中学時代軟式野球部に所属。

卒業後は、静岡県立静岡高校進学しました。

齋藤來音(らいね)は静岡高校出身

高校では1年秋からライトのレギュラーを獲得。

秋の公式戦では、1年生ながら強打の2番としてチームを引っ張り、
11試合で打率.375ホームラン1本打点4の活躍で、静岡県大会&東海大会優勝を達成しました。

翌2年春センバツには3番・ライトとして出場。

初戦(2回戦)の駒大苫小牧との試合では、スリーベース2本を含む3安打4打点の大活躍で、7対0で勝利!


続く東海大相模との3回戦では、3打数0安打1四球に抑えられ、チームも1対8で敗れています。

2年夏静岡県大会は、準々決勝掛川西5対8で敗れ、2季連続の甲子園出場はならず。

2年秋にはサードを守り、静岡県大会3位東海大会初戦敗退

2年冬には腰痛を発症し、出術を経験。

翌年5月まではリハビリに費やしました。

復帰後は3番・ライトで出場。

3年夏静岡県大会では19打数4安打5打点打率.211ホームラン1本の成績ながらも、優勝に貢献しました。

甲子園では初戦津田学園と対戦。

齋藤來音選手は前佑囲斗投手(現・オリックス)から2本のヒットを放ちましたが、試合は1対3で敗れています。

齋藤來音(らいね)の弟・齋藤童獅

齋藤來音選手4歳下の弟・齋藤童獅(どうし)さんも現在、静岡高校で野球をされています。

ポジションはピッチャーで、2021年11月には大学野球オータムフレッシュリーグin静岡で、のいる慶應義塾大学と対戦。

その時には兄弟対決が実現し、の童獅さんが、齋藤來音選手ショートゴロに打ち取っていました。

8回裏に兄の慶大・斎藤来音外野手(2年=静岡高出)が代打で登場すると、弟の静岡高・童獅(どうし)投手(1年)も2番手で登板。カウント1-1からの3球目、内野ゴロを遊撃手が一塁へ悪送球。来音が出塁した。

静岡・斎藤童獅が兄の慶大・斎藤来音を打ち取る「楽しかった」初真剣勝負

齋藤來音(らいね)のまとめ

・齋藤來音選手の弟は静岡高校の齋藤童獅投手
・磐田東中学校、静岡県立静岡高校

齋藤來音選手の将来の夢はプロ野球選手です。

大学では2年秋まではリーグ戦の出場はありませんが、今年は出番がありそうです。

これから実績を作っていき、2023年ドラフトでは指名を勝ち取ってほしいですね!

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