岡村洸太郎(創志学園)はドラフト注目！父や球速球種は？出身中学は？

創志学園のドラフト候補・岡村洸太郎投手。

サイド気味のスリークォーターフォームの右ピッチャーです。

2年秋からエースの座を獲得すると、2年秋、3年春と2季連続で中国地区大会まで進出しています。

創志学園・岡村投手

県大会全4試合で完投。右サイドから常時140k前後の直球、右打者の内角に食い込むシュート回転のボールと中盤はスピード殺したカーブを織り交ぜる投球で優勝に貢献。高川学園中出身。 pic.twitter.com/kW52I4bdhz
— 晴れのち晴れ！岡山の高校野球@公式 (@harehareokayma) May 3, 2022

岡村洸太郎のプロフィール
岡村洸太郎は高川学園中学出身
岡村洸太郎の創志学園時代
岡村洸太郎のプレースタイル
岡村洸太郎の進路
岡村洸太郎のまとめ
- 関連

岡村洸太郎のプロフィール

名前：岡村洸太郎(おかむらこうたろう)
出身：山口県
投打：右投げ右打ち
ポジション：ピッチャー
経歴：高川学園中学校→創志学園

岡村洸太郎は高川学園中学出身

岡村洸太郎投手は小学生から父・岡村勇輝さんが監督を務めていた山口大内クラブで野球を始めました。

早くから頭角を現しており、小学6年生の時にはセレクションを勝ち抜き、福岡ソフトバンクホークスジュニア入りを果たしています。

中学時代は高川学園シニアでプレー。

中学3年時の日本リトルシニア関西連盟中国支部卒団記念大会ではゼット最優秀選手賞を受賞しています。

中学卒業後は
「プロを目指すために野球の強いところに行こう」
と岡山県にある創志学園へ進学しました。

岡村洸太郎の創志学園時代

高校では2年秋から背番号1を獲得します。

2年秋の岡山県大会では3位に入り、中国地区大会に出場。

初戦の下関国際高校戦で先発した岡村洸太郎投手でしたが、
6回1/3を投げ、7安打、3奪三振、4四球、自責点5と打たれ、チームも7回コールド0対8で敗れています。

山口県へ凱旋した選手①
岡村洸太郎くん(創志学園)

高川学園シニア出身
投打共に本調子ではなったですかね🤔

センバツ出場は厳しくなったけど
夏には甲子園に出場してほしい選手です pic.twitter.com/RAZxvc6iWF
— らぶ2000 (@love2000kokoyk) October 22, 2021

翌3年春の岡山県大会では優勝を達成しています。

岡村洸太郎のプレースタイル

岡村洸太郎投手はサイド気味スリークォーターから140キロ前後のストレートを投げ込みます。

創志学園の岡村投手、翁田大勢投手のフォームに似ているような気がする
— しゅーと (@shoot8192) May 3, 2022

3年春の岡山県大会では誤計測が濃厚ながらも151キロを記録していました。

おそらく本当の最速は142キロ～144キロあたりだと思われいます。

変化球はスライダー、カーブなど。

岡山県高校野球春季大会（5/3）
創志学園高校　岡村洸太郎投手
ややサイド気味のスリークォーターからMax151kｍ（参考程度）常時140ｋｍ前後の力強いストレートと１２０ｋｍ台のスライダー、100ｋｍ手前のカーブ等の変化球を投じて、打者を翻弄した。
安定感はないが、魅力的な投手だと思う。 pic.twitter.com/Zcv1oLhPv9
— カープ珈琲店 (@carpcoffee10) May 3, 2022

また、バッティングも得意で、チームではクリーナップを任されることもあります。