「三丁目の夕日」、「鎌倉ものがたり」で有名な漫画家の西岸良平さん。
西岸良平さんの作品は温かく、どこか懐かしい雰囲気のあるノスタルジアを呼び起こす作風で知られています。
私も幼少から読み続けている大好きな漫画家さんの一人です。
そんな西岸良平さんもすでに年齢は70歳を超えています。
現在はどうされているのでしょうか？
気になったので、今回は西岸良平さんの現在や結婚した奥さんなどについて調べてみました。
西岸良平のプロフィール
名前：西岸 良平(さいがん りょうへい)
生年月日：1947年7月30日
出身：東京都世田谷区
経歴：立教高等学校(現・立教新座高等学校)→立教大学経済学部
西岸良平の結婚した妻
西岸良平さんの奥さんは童話作家の木村泰子さんです。
奥さんとのなれそめや結婚した時期について、詳しいことはわかっていませんが、1968年に『蒼い星からの呼び声』という作品を共作されています。
今回入手した中でクソ嬉しいクソレア本
— ナンブ寛永(古本の南部堂) (@kan_ei_sen) October 3, 2017
主婦と生活社 ティーンルック1968年8月30日臨時増刊 名作小説とまんが超特大号
増刊つーことで新人マンガ作品が掲載されてんだけど、中でも断然珍しいのが西岸良平「蒼い星からの呼び声」
絵柄が丸っこくない！貸本末期か60年代同人作品って感じ！ pic.twitter.com/wgFl52HTbw
お二人が20歳と19歳の時です。
かなり若い頃からお知り合いだったのですね。
西岸良平の顔写真は？
西岸良平さんはあまり公の場には出られない人ですので、写真もあまりありません。
私が探した限りでは一番新しい写真は、2009年に第38回日本漫画家協会賞を受賞した時のものです。
なんとなく「鎌倉ものがたり」の一色先生に似ている？
若い頃の写真でしたら1975年6月に雑誌「アサヒグラフ」に掲載されたものが見つかりました。
作風同様、とても優しい感じのする顔立ちですね。
西岸良平の現在
今年(2024年)、喜寿を迎えられた西岸良平さん。
現在も「三丁目の夕日」と「鎌倉ものがたり」の2作品を連載されています。
年齢による体力の衰えのため、昔より、1話あたりのページ数が減ったり、掲載ペースが落ちたりしていますが、まだまだお元気のようです。
今年の7月には「三丁目の夕日」の71巻が、9月には「鎌倉ものがたり」の37巻が発売されます。
これからも健康には気を付けて、ステキな作品を作り続けていってほしいですね！
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