法政大学のドラフト候補・内海貴斗選手。
横浜高校時代には4番を務めていた強打者です。
2年夏の甲子園ではホームランも放ち、3年春には日本代表候補にも選ばれていました。
#センバツ 今大会注目の好打者・横浜高校のキャプテン内海貴斗主将。
— 汗と涙。 (@gari_wasabi) March 24, 2019
平田監督が「大会ナンバーワンの勝負度良さと安定感のある打者になれる」と期待。
甲子園練習では第1号本塁打。柔らかい笑顔を持つ名門のリーダー。ナイスバッティング! pic.twitter.com/93m3DIezXy
内海貴斗のプロフィール
名前:内海 貴斗(うつみ たかと)
生年月日:2002年1月18日
出身:神奈川県横浜市
身長:182cm
体重:84kg
投打:右投げ左打ち
ポジション:一塁手兼二塁手兼三塁手
遠投:95m
50m:6秒4
経歴:横浜市立末吉中学校→横浜高校→法政大学
内海貴斗は世田谷西出身
内海貴斗選手はもともと、野球かサッカーをしたいと思っていました。
小学3年生のときに、たまたま学校で野球の練習をしているのを見て、野球をやろうと決心したそうです。
また、小学校の時に通っていたバッティングセンターにすごいバッターがいました。
それは3つ年上の村田雄大選手(横浜高校→法政大→Honda)でした。
内海貴斗選手は村田選手に話しかけて、入っているチームを教えてもらい、中学では同じ『世田谷西シニア』に入っています。
そして、高校も同じ横浜高校に進学しました。
内海貴斗は横浜高校出身
内海貴斗選手は1年春から背番号23でベンチ入り。
1年夏にはチームは甲子園に出場しましたが、甲子園での出場機会はありませんでした。
1年秋からファーストのレギュラーを獲得。
翌2年春からはクリーンアップを任されるようになります。
しかし、2年夏の南神奈川県大会では打撃不振に苦しみました。
さらに準決勝の星槎国際湘南高校戦では、相手選手と交錯して右脚付け根を肉離れしていまい、決勝の鎌倉学園高校戦は出場することができませんでした。
しかし、監督からは
「お前の力が甲子園では必要だ」
と言われ、怪我を治すことに集中しました。
そしてチームが優勝して迎えた2年夏の甲子園では、全3試合に5番・ファーストで出場。
初戦の愛知産大三河高校戦では、ランニングホームランを打つなど12打数5安打と活躍し、ベスト16入りに貢献しました。
2010年代の甲子園大会ランニングホームラン集
— ルルP@2022年生観戦10試合 (@0604ruruP) May 10, 2020
9本目 内海貴斗(横浜)
2018夏1回戦 愛産大三河戦 pic.twitter.com/eCeaAzbDVl
2年秋の新チームからは主将に就任。
打順も4番を担い、秋の公式戦では打率4割の活躍で、神奈川県大会優勝&関東大会ベスト8を達成しました。
翌春のセンバツでは4打数2安打1打点の成績で、初戦敗退。
3年夏の神奈川県大会ではベスト8敗退。
内海貴斗選手の横浜高校時代の同期のチームメイトには、及川雅貴投手、黒須大誠投手、小泉龍之介選手らがいました。
7/17 スカスタ 主将とエース#内海貴斗 #及川雅貴 pic.twitter.com/vQpxvxhYrB
— 藩士 (@WellerGallagher) July 17, 2019
内海貴斗のまとめ
・内海貴斗選手は横浜市立末吉中学校、横浜高校出身
・身長182cm、体重84kg
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