京都国際高校の2025年度ドラフト候補・長谷川颯選手。
まだ2年生ながらチームではクリーナップを任されている俊足巧打の外野手です。
2年夏の甲子園では決勝までの5試合で、チームトップの打率5割をマークしています。
今回はそんな長谷川颯選手の中学時代から高校での成長、成績などについて調べてみました。
17日の夏の #甲子園 第2試合 #京都国際―#西日本短大付 は #長谷川颯 の適時打などで、五回終わって京都国際がリードしています。#高校野球
— 毎日新聞大阪写真部 (@maiosakashashin) August 17, 2024
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長谷川颯のプロフィール
名前:長谷川 颯(はせがわ はやて)
生年月日:2007年8月7日
出身:京都府京都市
身長:171cm
体重:70kg
投打:左投げ左打ち
ポジション:外野手兼ファースト
50メートル:6秒1
遠投:95メートル
経歴:京都市立梅津中学校→京都国際高等学校
長谷川颯の小中学時代
長谷川颯選手は小学1年生から梅津北モンキーズで野球を始めています。
中学時代は亀岡リトルシニアに所属し、ライトやファーストとしてプレー。
中学3年時には関西ブロックNo.1決定戦に出場する京都選抜に選ばれていました。
長谷川颯の高校時代
京都国際高校に進学後はピッチャーと野手の二刀流に挑戦します。
1年秋から背番号13でベンチ入り。
1年秋の公式戦では4試合に出場し、6打数1安打の成績で、京都府大会優勝、近畿大会ベスト4入りを経験しました。
翌2年春のセンバツでは背番号17ながら、初戦の青森山田高校戦に6番・ライトでスタメン出場!
俊足を活かしてショートへの内野安打を1本放ちましたが、試合は3対4サヨナラで敗れています。
この敗戦を機に二刀流を諦め、野手に専念。
その結果、2年夏の京都府大会からはライトのレギュラーを獲得しました。
今春まで投手中心の二刀流に取り組んでいたが敗戦を機に、自ら野手専念を決めた。「夏は自分がチームを勝たせる」とグラウンドが閉まる午後10時30分まで残り、仲間たちとバットを振り続ける日々。外野守備でも内野手の胸に返球する練習を繰り返し、背番号9を手にした。
【甲子園】京都国際・長谷川颯「自分が打って守って勝てた」同点2点打&レーザービーム…初決勝導きうれし泣き
2年夏の京都府大会では全6試合にスタメン出場。
19打数5安打5打点、打率.263の成績で、2年ぶり3回目の優勝に貢献しました。
「転がせば何かある」 先輩の雪辱果たした京都国際の長谷川颯選手 https://t.co/4HCjkdnHpN
— バーチャル高校野球 (@asahi_koshien) August 19, 2024
長谷川颯のまとめ
長谷川颯選手の将来の夢はプロ野球選手です。
このまま成長を続けて行けば、高卒でのプロ入りも十分期待できますね!
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